ITパスポート試験は、すべての人に必要な資格!
IT化は、今後ますます加速し続けることは明白であり、年齢、職種、業種問わず、すべての学生、社会人にとって、「ITの最新知識を正しく身につける」ことは、必要不可欠です。
iパスを取得するとどんなメリットがあるの?
対象者別メリット
高校生
iパスを取得すると、大学で優遇処置が受けられます
【入試優遇】 226校
【単位認定】 111校
【シラバスの一部又は全部を参考とした授業カリキュラムの策定】80校
【受験対策支援講座の実施】138校
【受験を推奨(受験料補助、合格者の表彰、報奨金等支給)】 118校
※2017-2018年調査結果
今後、iパスを活用する大学はさらに増加していくでしょう。
高校生のうちに基礎的なIT力を身につけておけば、大学入学後にITの授業等で困らずに済むでしょう。
今のうちに「IT力」を身に着けて、同級生たちに差をつけましょう!
大学生
iパスは、企業や官公庁が合格を推奨している資格です
こんな企業、官公庁が増加しています。
●新卒採用時のエントリーシートで、iパスの合格やスコアを確認したり、加点対象としている。
●国家公務員の採用では、採用面接時にiパス等の合格を確認する省庁も。
●全社員合格が必須。全社的に取得を推奨。
●社内教育や社員研修に活用。
IT知識を持っていることは、社会人として必要不可欠であるため、新入社員になる学生に対しても当然企業は「IT力」は求めてきます。
iパスを取得している「事実」があることで、エントリー・面接時に「IT力を持った人物」であることが証明でき、堂々とアピールできます。
社会人
iパスでは、ITに関する知識だけでなく、経営戦略、マーケティング、財務などの経営全般の知識までも習得できます。学んでおいて損はありません。
【iパスで学ぶ、経営全般の範囲】
企業活動、経営戦略、会計、財務、マーケティング、知的財産権、情報システム戦略、システム活用促進・評価 等
iパスで学ぶことは、ITの基礎知識だけではありません。企業活動、経営戦略、会計、マーケティングなどのITを活用する上で前提となる幅広い知識がバランス良く習得できます。
ITに関連した経営全般の知識も身に付けられることで、業務の課題を把握できたり、ITを活用した業務改善提案力も養われ、ビジネスパーソンとしてのスキル向上にも役立ちます。
また、iパスを取得し、IT力が向上したことで、社内外のIT部門とのミーティング時の際などにも深く関われるようになり、円滑なコミュニケーションに役立っている、という声も多く聞かれます。
転職・再就職
iパスを自分の新たな武器に
スキルを目に見える形で証明してくれる資格を取得しておくことは、転職に大変役立ちます。
いまや「IT力」を重視していない企業はありません。
iパス取得で、これまで培った経験やスキルに加えて、「IT知識も併せ持つ人材」であることをアピールできます。