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「クレアールを上手に使って短期合格を目指してください」髙橋 明徳 さん

髙橋 明徳 さん

受験の動機

私が税理士を目指したきっかけは、祖父の相続でした。両親の苦労している姿を見て、家族の一員としてなにか助けてあげたいと思いました。ちょうどファイナンシャルプランナーの勉強をしていたので、その知識を活かすことができたのですが、相続税の申告を依頼した税理士とのやり取りが上手くいかず、延滞税を納める結果になりました。この経験から税務申告には税法の知識だけでなくクライアントとの意思疎通を図ることが大切であることを痛感し、それ以来、聞き上手な税理士を目指して勉強しています。

クレアールを選んだ理由

試験は合格しなければ意味がありません。だから、自分が合格するために最も必要なものは何か?と検証しました。私の学生時代を振り返ると、好きな先生がいるとその先生が教えている科目も好きになっていました。反対に、好きな科目でも嫌いな先生が担当すると嫌いになる学生でした。このことから合格するためには講師の選択が大事なポイントであることが分かりました。そこで、自分にあった講師を探すため、体験授業をいくつか見て回るうちにクレアールにたどり着き、河野上先生の講義に衝撃を受けてクレアールで勉強することに決めました。

私の学習方法

とにかく答練をスケジュール通りに受けました。答練が勉強の進捗のバロメーターになると考えたからです。私は受講開始日の5日後に第1回の基礎答練があったのですが、河野上先生から「答練は必ずオンタイムで受けなさい。答練を受けなきゃ自分の苦手分野が分からないよ。」とアドバイスがあったので、その言葉を信じて受けました。(結果は惨憺たるものですが、現在では良い思い出です。)その後、転職により仕事が多忙になり、勉強も遅れがちになったため答練を後回しにしたくなることが幾度となくありましたが、その度に先生の言葉を思い出して受け続けました。

講師について

数ある専門学校の中でクレアールを選んだ理由は講師のレベルが高いからです。特に河野上先生の講義は具体的で分かりやすく、難しい理論や複雑な計算を初学者の自分でもよく理解することができました。また、河野上先生が個別に声をかけてもらえることも何度かあり、自分が先生に覚えられていることが実感できました。おかげで安心して勉強を続けることができましたし、理解できないことも恥ずかしがらずに質問することができました。また、試験直前で辛い時期も先生と話すことで不安な気持ちを和らげることができました。

講義について

机上の勉強というのは得てして無味乾燥なものになりがちです。しかし、河野上先生は豊富な実務経験の中から、受講生が興味を持てる内容をピックアップして説明してくださるので、難しい理論が物語のように感じられて理解しやすかったです。また計算については図を板書してビジュアル的に説明してもらえるので、視覚的に理解できました。ビジュアルで覚えると不思議と忘れにくくなります。それに気づいてからなるべくビジュアルで理解することを心がけた結果、本試験では理論問題に苦戦していたとき、その場で論点をビジュアル化したおかげで無事に回答することができました。

仕事の両立

私は仕事をしながら試験勉強をしていました。たしかに、仕事と勉強の両立は大変です。しかし、勉強に専念している人に比べて完全に不利かといえばそうでもないと思います。税理士試験は年1回しかないので、勉強期間が長く、どうしても緊張感がなくなりがちです。その点、働いていますと勤務中は仕事に集中しているので、勉強するときは新鮮な気持ちで取りかかることができました。
とはいえ、仕事をしていると勉強時間が不足しがちです。私の場合、通勤時間が1時間(往復で2時間)ありましたので、理論は通勤時間で暗記しました。計算問題がネックになったときは電車内で電卓を叩いたこともあります。

受験勉強での注意点

毎日欠かさずに勉強することが大事だと思います。一度だけ仕事が忙しい時期に1週間だけ勉強を休んだことがあるのですが、自分でも驚くほど問題が解けなくなっていました。それ以来、どんなに忙しくても5分は勉強するようになりました。5分あれば個別計算問題の1問は解けますし、理論も暗記したことをアウトプットすることができました。継続して勉強することで合格できたのだと思います。

勉強仲間についてモチベーションの高め方

勉強に疲れたときは、「税理士になったら何をしたいか?」「なぜ税理士になりたいのか?」「どれくらいの期間で税理士になりたいのか?」など自問自答してモチベーションを高めていました。

最後に

自分で調べても、勉強しても分からないことがあったら、先生に質問してみましょう。勉強をはじめたときは何も分からないのが普通ですし、分からないことがでてくることは勉強している証拠。「聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉もあります。クレアールを上手に使って短期合格を目指してください。

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