自分のペースで学習できるのが通信講座のメリット

U.Sさん(33歳 男性

【合格科目】簿記論・財務諸表論・相続税法(2) 
【受講コース】5年5科目合格セーフティコースWEB通信
【職業】会社員
【1日の平均学習時間】平日2時間~3時間、休日5時間~6時間
【試験までの総学習時間】簿記論・財務諸表論=約1,000時間(1年間)、相続税法=約600時間(2年間)

目次

受験の動機

私は、社会人になるまで税・会計に触れる機会はなかったのですが、仕事で税・会計分野の書籍の編集に携わる機会があり、せっかくならば関連する資格を取得して専門知識を身につけていきたいと考え、独学で日商簿記2級やAFPを取得しました。

税理士試験については難関国家試験のイメージがあり、取得には数年がかりで取り組まなければならないこと、また、さすがに独学は難しいので、資格学校の税理士講座を受講しなければならず費用がかかることから敬遠してきました。
しかし、仕事柄、日常的に税理士とやり取りをする機会も多く、その中で実際に資格を活かして活躍する税理士の姿を見て、仮に合格すれば将来の選択肢を増やすことにもつながると考え、自分も30歳を超えたのを機に一念発起して税理士試験の勉強を始めました。

クレアールを選んだ理由

仕事で夜遅くなることも多いため、決まった日時に教室に通って授業を受けるのはとても続けられないと考えて、通信講座に絞って講座を探しました。その中で、クレアールを選んだ理由は、価格が安価であったことが最大の決め手でした。

講座を選ぶ段階では、専ら価格の面を見て決めたのですが、実際に受講してみると、試験の合格のために必要な論点に絞って学習するカリキュラムや、講義動画が1コマ30分に分割されていること、5年5科目合格セーフティコースで同一科目を複数年にわたって受講できることなどが、仕事を続けながら隙間時間で学習を続けるのに合っていたと感じました。

学習方法

私の場合、会計については、数年前に日商簿記2級を取得したものの、最近はあまり触れていなかったこと、他方、法学部出身で民法には馴染みがあり、また、たまたま仕事上でも触れる機会があって取り組みやすかったことから、相続税法から勉強を始めました。

前回初めて相続税法を受験した際は不合格だったものの、50点台中盤の得点は取れたため、今回は、相続税法への再挑戦と、簿記論・財務諸表論の計3科目の受験を目指して学習を進めました。

簿記論、財務諸表論

受験前年の9月に学習を始め、12月までは講義動画の視聴を中心にインプットに時間を充てました。

比較的まとまった時間がとれる年末年始の期間を使って解法マスター講義や答練の解説講義を受講し、1月頃からは平日は講義動画の視聴、休日は計算問題の練習に時間を充てました。
5月の連休明けからは、解法マスター講義や答練の総合問題を中心に計算問題の練習を繰り返し、解答スピードと正確性の向上に取り組みました。
財務諸表論の理論の暗記については、理論問題集が届いた1月末頃から本格的な対策を始め、平日の通勤時間や会社の昼休み等の隙間時間で問題集やCROSS STUDYを使って暗記を進めていきました。

相続税法

1年目は、講義動画の視聴を中心に、空いた時間で総合問題を中心とした計算問題の練習や、理論の暗記を行いました。
1回目の受験では、とにかく時間が足りず、試験本番では手を止めて考えている時間がほとんどとれないことを実感したため、2年目は、相続税法に関する学習時間のほとんどを計算問題の練習や理論の暗記に充てました。
計算問題は個別問題を中心に練習し、基本的な問題の解答スピードを上げることを、理論については問題集やCROSS STUDYで暗記を繰り返して各理論で触れるべき項目やキーワードを定着させることを意識して取り組みました。

仕事との両立

平日は、通勤時間や会社の昼休み時間を理論の学習・暗記に充て、帰宅後に、講義の動画を1コマ~2コマ程度ずつ視聴して新しい項目を学習、休日は講義動画の視聴を3時間程度と計算問題の練習をするペースを基本にして進めていました。

仕事の繁忙期には、ほとんど学習時間がとれず、学習の進度が遅れたこともありましたが、少し長めのスパンで計画を見直して、仕事が少し落ち着いたタイミングや連休がとれたタイミングなどで挽回するようにしました。
カリキュラムで示されているスケジュール通り進められるのが理想だとは思いますが、それに対応できなかった場合でも、自分の状況に合わせて柔軟にスケジュールを組み直して、自分のペースで学習を進められたのは、やはり通信講座の最大のメリットだと思います。

最後に

本試験は、とにかく時間との闘いでした。その中で、クレアールの解法マスター講義で教わった解法、問題への取り組み方等は、強みになったと思います。
特に、令和7年度の財務諸表論の本試験では、第2問で退職給付会計が出題されましたが、講義の中で講師の先生がクレアール以外の受験生と差別化できる大きな強みと仰っていた下書きを使って自信をもって解答できたことで、他の問題にも落ち着いて取り組むことができました。

また、簿記論、相続税法については、120分の試験時間中に全ての問題に解答することはできませんでしたが、講座のガイダンスや答練の解説講義などでも繰り返し説明されていたとおり、税理士試験は満点を狙いにいく試験ではない、解ける問題を1か所でも多く解く、ということを念頭に、試験時間途中で諦めずに、残された時間いっぱい最後まで、解ける問題を探して解答用紙を少しでも多く埋めるように足掻いた結果、何とか合格点に達したのかなと思います。

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