「講師のアドバイスやカリキュラムを愚直に実行」Y.Mさん

Y.Ⅿさん(25歳 男性)

【合格科目】 財務諸表論(1)
【受講コース】2025・2026年合格目標講座 トライアル簿財アドバンスコース Bプラン
【職業】会社員
【1日の平均学習時間】 5月中旬まで:平日2時間、土日5時間 5月下旬から:平日3時間、土日8時間
※合格科目のカッコ内の数字は受験回数です。

目次

はじめに

令和7年度の税理士試験において、財務諸表論に合格することができました。仕事と勉強の両立は大変に感じることもあり、合格への不安を感じる時もありましたが、わかりやすい講義を提供してくださった河野上先生や、素晴らしいカリキュラムを提供してくれた予備校に感謝しています。

この体験記は、「仕事をしながら合格を目指す方」や「どの予備校を選べばよいか迷っている方」にぜひ読んでいただきたく、書かせていただいています。稚拙な文章ではありますが、ぜひお読みいただけますと幸いです。

税理士試験を受験した理由

まず、私が税理士という資格を目指したのは、その専門性に憧れたからです。税理士は常に社会から必要とされる職業であり、誰かのために専門知識を使って仕事ができることに大きな魅力を感じました。

また、現在の業務で会計知識に触れる機会が多く、この分野を極めることが現在の仕事の質を高めることに直結すると考えたこともきっかけの一つです。大学時代に日商簿記2級を取得していたためそこからのスタートでした。

クレアールを選んだ理由

予備校としてクレアールを選んだ理由は2つあります。

1つ目は通信講座であること。さらに、講義が約30分という短時間で構成されていることです。11月下旬からという少し遅めのスタートだったため、自分のペースで進められる通信講座が必須だと考えていたこと。そして社会人の細切れ時間を活用するのに短い講義時間が最適だったこと。これらが私のニーズにぴったりでした。

2つ目は、簿記論と財務諸表論を効率的に同時学習できる「簿財アドバンス」のカリキュラムが、勉強時間が限られる社会人にとって最も合理的であると感じたからです。

クレアールの講義について

クレアールの講義は、内容の体系的な分かりやすさはもちろんですが、特筆すべきは勉強のやり方や試験の解き方といった、独学では得られない戦略面を教えてくれる点だと考えています。

財務諸表論においては計算と理論のバランス、理論着手のタイミング。簿記論においては問題の取捨選択など。そのほかにもカリキュラムの意図など、先生が示してくれた合格への最短ルートが、学習を進める上で非常に役立ちました。

また、「なぜこのカリキュラムなのか」を理解することで、迷いなく教材に集中できました。

学習方法について

学習時間については、開始当初から5月中旬までは月80時間以上(平日2時間、土日5時間)、直前期の5月下旬からは月120時間以上(平日3時間、土日8時間)という目標を立てて勉強に取り組みました。

通信講座を受ける上での最大の敵は自己管理だと考えています。先生のアドバイスを参考に、自分自身でゴールからの逆算表を作成して勉強に取り組みました。

私はやや遅れたスタートであったため、1月までの2ヶ月間はインプットを最優先し、平日は1日2コマ、土日は1日6コマを消化する講義多めのスケジュールを立てました。その後はアウトプットをメインに切り替え、問題演習や答練を繰り返し解きました。

計算対策では、クレアールの問題集とテキストの例題を直後・1週間後・忘れた頃の3段階で繰り返し解きました。理論対策はクレアールの理論問題集に絞り込み、最後の2〜3ヶ月で一気に詰め込みました。理論は効果的な勉強といわれている音読が合わなかったため、書き込み・読み込みの反復をひたすら行っていました。

答練については、クレアールの答練が基本的には合格に必要な全範囲をフルカバーしていると考えたため、これを完璧にすれば受かると信じて繰り返しました。実際に5周は繰り返し、最終的には答えの数字まで覚えてしまうほどでつまらなく思う時もありましたが、根気強く復習したことが知識の定着に繋がったと感じています。

直前期には、予備校の過去問研究の集大成である(と個人的に考えている)公開模試を最大限に活用しました。他校の模試も受験し、客観的な自分の立ち位置を把握したり他校の予想論点にも重点的に目を通したりするようにしました。

模試の点数については、本番までにいくらでも上げられるので過度に気にする必要はないと思いますが、あとどれくらい上積みしなければならないかを把握しておくことは不可欠です。

本試験について

試験当日は、これまでの努力と予備校のカリキュラムを信じ、やるべきことはすべてやったという気持ちで試験会場へ向かうことができ、多少緊張はしましたが、いつも通りに問題を解くことができました。

また、河野上先生が行ってくださった直前の理論対策の論点が試験でたくさん出たのでテンションが上がったのを覚えています。先生には感謝しかありません。

おわりに

最後にアドバイスできることとしては自己流に走らないことです。予備校や先生は、数多くの合格者と不合格者を見てきています。先生のアドバイスやカリキュラム内容を愚直に実行に移したことが合格の一番の要因だったと振り返った時に感じます。

偉そうなことを並べてしまいましたが、財務諸表論の合格は税理士試験合格に向けたわずかな一歩にすぎません。とはいえ、今回の合格は、私にとって自信にはなりました。次回以降もこれまで以上の努力を積み重ねて今回合格がかなわなかった簿記論も含め、5科目合格を目指していこうと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。この合格体験記が受験生、もしくは受験を迷われている皆さんの何かしらの選択の手助けとなっていれば幸いです。

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