「決めたことを淡々とやり続けること」F.Tさん

F.Tさん(29歳 女性)

【合格科目】 簿記論(1)・財務諸表論(1)
【受講コース】2025・2026年合格目標講座 新・科目別合格・2年セーフティコース 簿財アドバンス
【職業】税理士事務所勤務
【1日の平均学習時間】    平日2時間、休日5時間 
【試験までの総学習時間】  約1000時間
※合格科目のカッコ内の数字は受験回数です。

目次

はじめに   

受験生活を振り返ると、特別な才能や効率的な裏技があったわけではなく、「決めたことを淡々とやり続けた」ことがすべてだったと感じています。本合格体験記では、私がどのような考えで受験に取り組み、どのように学習を継続してきたのかをお伝えしたいと思います。          

税理士試験の受験動機について

税理士試験を目指す中で、実務と知識が直結する点に強い魅力を感じるようになりました。税理士資格は取得すること自体がゴールではなく、実務の中で活かしてこそ意味がある資格だと考えています。

クレアールを選択した理由

私が受験指導校としてクレアールを選んだ理由は3つあります。

1つ目は、私はフルタイムで仕事をしているうえ、3歳の子供がいるため、勉強に何時間も毎日費やしたり、専門学校に通うということができないため、通信講座を前提に探していました。クレアールは1つの講義が短いので講義を進めていきやすく達成感を感じながら進めていける点を魅力と感じ選択しました。

2つ目は、簿記1級を受験した際にもクレアールで1発合格することができたことです。教材や講義の構成、学習スタイルも自分に合っていると感じていました。

3つ目は、受講料が他校と比べて安く、費用対効果が高いと判断したことです。税理士試験は長期戦になりやすいため、無理なく継続できる環境を選ぶことが重要だと考えました。

私の学習方法

私の学習方法は非常にシンプルです。「毎日コツコツ、さぼらず実施する」ことを徹底しました。

税理士試験に合格するためには1,000時間程度の勉強が必要だとネットで調べて出ましたが、育児や仕事があるので受験直近に勉強時間を増やすことは難しいと考えて、1年間(月約84時間×12か月約1,000時間。平日2時間(寝かしつけ後の21時~23時。)休日5時間程)で学習時間をあらかじめスケジュール帳に割り当てました。

その時間に合わせて講義を見る時間など勉強時間を予定として固定することで、気分や忙しさに左右されることなく、淡々と学習を継続することができました。

また暗記は、クレアールから配布される暗記集が手元に届いたタイミングから、毎日30分~1時間、最初の1ページから順番に覚えるようにしました。ポストカード(お気に入りのイラストのものでモチベをあげる)で、文章を隠して1文ずつ覚えていました。次の日もまた1ページ目から始め、毎日少しずつ暗記箇所を増やしていきました。

そのため、答練が配られたタイミングでは、とてもその単元まで追いついて覚えることができていませんでしたので、答練も理論部分は解答せず、すぐ解答を見ていました(書けなかった時にモチベーションが下がるため。暗記集で9割覚えられた単元について、後から該当箇所の答練を引っ張り出して解いていました)。

クレアールから配布される答練や解法マスターは、それぞれ最低1~2か月に1回は解くようにしていました。40点を切る回は2週間に1度ペースで解き直していました。最初の方に配布された基礎期の答練などは、次第に100点が取れるようになってくるので、100点が2回取れたら復習から除外するようにしていました。

財務諸表論については、100点が取れても、理論部分は除外せず2週間~1か月に1回は目に入るように復習していました。

理論については,クレアールから配布された理論問題集+試験直前で配られる予想の暗記で十分でした(これは受験年度にもよるかもしれません)。十分と書きましたが、ヘッジの部分などどうしても覚えられない苦手な部分は、なんとなくの文章だけ覚えていました。

合格までのエピソード

合格までの過程において、特別な出来事や追い込みの奇跡があったわけではありません。立てたスケジュール通りに勉強を進め、日々を積み重ねただけです。ただ、毎日さぼらない。どうしても出来なかった場合でも、その月中には挽回できるように時間を捻出していました。

朝の方が勉強の効率が良いとよく言いますが、寝かしつけの時間が遅くなると朝の早起きができず、その日勉強できないことが確定してしまうので必ず寝かしつけ後の夜にやっていました。日付が変わってノルマが終わってない場合、その日は切り上げて、寝かしつけが早く終わった日や休日など夫が子供の面倒を見れるタイミングで挽回して勉強時間を捻出していました。

最後に

私にとって、簿記論・財務諸表論は共に短期間で一気に突破できる試験ではありません。だからこそ、自分に合った環境を選び、計画を立て、毎日コツコツと継続することが何より重要だと思います。本試験合格をスタートラインとし、今後は実務を通じて知識を深め、税理士として価値を提供できる存在を目指していきたいと考えています。本合格体験記が、これから簿財同時合格に挑戦する方の参考になれば幸いです。

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