「自分のペースを大切にした再挑戦」J.Yさん

J.Yさん(33歳 女性)

【合格科目】 消費税法(2)
【受講コース】2025・2026年合格目標講座 新・1年2科目合格セーフティコース【法人税+消費税】 
【職業】 専業主婦 
【1日の平均学習時間】 約4時間
【試験までの総学習時間】1000時間
※合格科目のカッコ内の数字は受験回数です。

目次

受験動機

私が税理士試験に挑戦しようと思ったきっかけは、転勤族の夫と結婚したことでした。勤務地や居住地が変わっても、自分自身のキャリアを途切れさせることなく積み重ねていける仕事に就きたいと強く思うようになりました。

その中で、場所に縛られにくく、専門性を武器に長く働き続けることができる税理士という職業に魅力を感じました。また税理士試験は科目合格制という試験形態であることから、自分のペースでの受験が可能と考え、挑戦を決意しました。

クレアールを選んだ理由

慣れない育児と両立しながらの受験であったため、通学講座ではなく、自分のペースで進められるオンライン教材は必須条件でした。子どもとの時間も大切にしながら試験勉強を進めたいという思いから、クレアールは重要論点に的を絞った構成で他校に比べて1回の講義視聴時間が30分と短く、限られた時間の中で効率的に学習できることが自分に合っていると感じました。

2回目の試験

今回は2回目の受験でした。1回目の受験は2年前でしたが、当時は簿記論・財務諸表論も並行して取り組んでいました。他2科目に重点を置いていたため、消費税法にかけられる時間はそれほどなく、58点で不合格でした。

試験中、理論ではあやふやな論点が出て冷静さを欠いてしまい、計算は課税と非課税、標準税率と軽減税率で迷い、何度も修正しているうちに時間切れになってしまいました。もったいないと思いますが、同じ科目を続けて勉強するのが嫌だったこともあり、1年あけて気持ちを新たに消費税法に再度挑戦することにしました。

学習方法

2歳児を自宅保育しながらの勉強でしたので、勉強スタイルの確立まで試行錯誤しました。成長するにつれて活動時間や昼寝時間などが変動するので、うまく組めたと思ったスケジュールでもうまくいかないことが増えるとイライラしてしまうこともありました。

現在は朝5時ごろから子どもが起きるまで2時間半程度勉強し、午前中は公園などで体力を消費させて午後のお昼寝時間に1時間半程度、夜9時半ごろに子どもと一緒に就寝というタイムスケジュールで勉強しています。単純計算ですが、総学習時間は今回だけでも1000時間は超えていたと思います。

年間スケジュール

おおまかな年間スケジュールですが、試験後~12月は2度目の受験ということもあり講義は改正論点を中心に視聴しました。クレアールの講義は「なぜそうなるのか」という考え方を丁寧に説明してくれるため、単なる暗記ではなく理解を伴った学習ができました。

その他は個別問題集の解きこみと理論暗記に時間を割きました。特に個別問題集は個別問題だけでなく、総合問題も何周もしました。前回受験時に課税・非課税の区分けの正確性とスピードに課題を感じたことから、問題集に載っているものは瞬時に区別できるようにしました。

1月~4月は計算については主に総合問題を回しました。この頃にはもっといろんな問題に慣れておきたいと思うようになり市販の総合問題集も使用しました。理論暗記については最終的に1週間で理論問題集1冊を回せるようにすることを目標としていたため、1月は1日2題、2月は1日3題、というように1日に確認する題数を増やしました。

私は1題につき長時間をかけて完全暗記しようとすると暗記自体が嫌になってしまうため、見返す回数を多くすることにより暗記を定着させていました。例えば、1,2周目は2、3回ほど声に出して読むだけを繰り返すなどです。1週間で理論問題集を回すようになると一月に4回は見返すことになるため、だんだん暗記が定着するようになりました。

5月以降は答練と総合問題を何度も回しました。答練は毎回2時間解くのはしんどかったため、2回目以降の解きなおしをする場合は理論45分と計算75分に分けて取り組みました。計算については間違いノートを作り、各答練で間違えたところを記入しました。ノートを付け始めてからは同じミスを何度もしている箇所があることや単純ミスが多いことにも気が付き、自分の注意すべきところが確認できたのはよかったと思っています。

また、答練の理論問題は問題用紙と解答解説をコピーしてノートに貼り付け、その都度各回の答練を探さずともノート1冊で理論は全ての答練を網羅できるようにしました。事例問題は仕入れ側、売り上げ側で何をどう書くか記載の流れも暗記した方が個人的には解きやすく、このノートを繰り返し確認することで効率よく暗記しました。この計算間違いノートと理論問題を貼り付けたノートは受験会場にも持っていき、本試験直前にも確認しました。

本試験について

当日は絶対合格したいという思いから非常に緊張していたのを覚えています。私は常に理論、計算の順で解くのですが、まず理論問題をざっと見たときに何かしらは書けそうだと少し安心しました。ですがやはりいつもにない緊張もあり、最初の問題の定義規定を書きすぎ、納税義務の問題をどう記述するか悩むなどで時間を使ってしまい、時間配分をミスしたなと後悔しました。

計算は2問を予想していたところ1問だけでしたので意外に思いました。前回受験時の反省を活かし、課税非課税の区別は一度決めたあとは悩まずそのまま突っ走りました。個人的に量が多く感じられ、いつまでも仮計表が完成しないことに不安を覚えつつも調整対象固定資産や居住用賃貸建物など一通り計算することができました。

絶対に合わないと思われる共通の加減算の合計値や最終値は式のみ書いて計算せず、その分節約した時間は書けば1点でも多くもらえそうな理論に戻って記述不足部分の追記に充てました。

試験後に解答を軽く確認しましたが、課税非課税の区別の間違いが思った以上に多そうだったため見るのをあきらめました。そのため、合格を知ったときは非常に驚きました。

最後に

消費税法の学習を通じて感じたのは、「自分に合った正しい方法を選び、継続すれば合格に近づける」ということです。2歳児を自宅保育しながらの勉強は決して楽ではありませんでしたが、通信講座という学習スタイルと、クレアールの合格に直結したカリキュラムがあったからこそ、限られた時間を最大限に活用することができました。

今はまだ不安や迷いの中で勉強されている方も、ぜひご自身の生活に合った方法を見つけ、無理のないペースで挑戦を続けてほしいと思います。

講座パンフレットやサンプルテキストなどを無料でお届けします。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方もこちらからどうぞ。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方はこちらからどうぞ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次