「クレアール一筋で財務諸表論一発合格!」T.Kさん

T.Kさん(37歳、男性)

【合格科目】財務諸表論(1)
【受講コース】2025・2026年合格目標講座 1年3科目合格セーフティコース【簿財+消費税法】 Web通信
【職業】会社員
【1日の平均学習時間】平日 約2時間/休日 約5〜6時間
【試験までの総学習時間】約800時間
※合格科目のカッコ内の数字は受験回数です。

目次

はじめに

このたび私は、クレアールの税理士講座「簿財アドバンス」と「消費税法講座」を受講し、その学習環境の中で財務諸表論に合格することができました。

これまで簿財アドバンス(簿記論・財務諸表論の一体型カリキュラム)を受講しながら知識を積み上げ、さらに同時並行で消費税法の学習にも取り組んでいたため、財務諸表論の合格通知を手にした瞬間は、努力が形になった喜びと大きな安心感がこみ上げてきました。

私は簿記3級からクレアールで学習を始め、2級、そして最終的には日商簿記1級まで合格することができました。その長い学習過程のなかで、「自分に一番合った勉強環境はクレアールだ」と確信し、迷わず税理士講座もクレアールを選びました。

本稿では、クレアールを選んだ理由、学習方法、合格の要因をお伝えします。これから税理士試験に挑戦される方の参考になれば幸いです。

なぜクレアールを選んだか

私がクレアールを選んだ理由は大きく3つあります。

1つ目は、簿記3級から1級まで、すべてクレアールで合格できたという確かな実績です。

他校と比較する中で、「自分の生活リズムで効率よく学び、着実に力を伸ばせる」という手応えを感じていました。簿記1級まで導いてくれた教材と講義の質、そして“無駄を省いた学習法”が性に合っていたことが最も大きな決め手となりました。

2つ目は、非常識合格法に代表されるクレアール独自の効率学習のスタイルです。

広範囲に及ぶ税理士試験では、すべてを完璧に覚えることは不可能です。重要性の低い論点を切り捨て、点に直結する部分を徹底的に学ぶクレアールの方針は、社会人受験生である私には理想的でした。

3つ目は、コストと柔軟性の両立です。

大手予備校より受講費用が抑えられておりながら、講義はスマホで視聴可能。通勤時間や休憩時間でも学習を進められる点も魅力でした。

こうした理由から、「税理士試験もクレアールで行く」と迷いなく決めることができました。

学習スケジュールと時間管理

私の税理士受験に向けた勉強は、平日は毎日2時間ほど、休日はまとまった時間(5〜6時間)を確保し、メリハリをつけて学習するようにしました。こうした日々を積み重ね、最終的な総学習時間はおよそ約800時間に達しました。

平日に少しずつ、休日にまとめてという「隙間時間+集中時間」の使い分けは、仕事を抱えた社会人受験生にとって非常に有効だったと感じています。

学習スタイルと使った教材—アウトプット重視で固め直す

クレアールでの学習は、次のような流れで進めました。

1.まず講義動画を視聴
理論のインプット。スマホでも受講可能だったので、通勤時間などのスキマ時間も活用しました。

2.テキスト/問題集で問題演習
覚えた知識を「使える知識」に変える。

3.答練(過去問含む)を繰り返し解き直す
1回で終わらせず、「満点近く取れるまで」繰り返すことでアウトプット力を養う。私も本番直前期には、同じ演習を何度も回しました。

4.弱点は割り切る時もあった
すべての論点を完璧に理解することは難しく、特に苦手な論点は「基礎だけ押さえる」ことにとどめ、バランスを優先しました。結果として、本番で出題された苦手分野でも、少なくとも“0点”にはならないよう備えることができました。

このように、インプット→アウトプット→復習を繰り返すサイクルを、講義の順序通り、あるいは自分の理解度や苦手分野に応じて柔軟に進めることで、着実に実力を積み重ねていきました。この流れは、クレアールが「答練を繰り返すことが合格への近道」と強調する指導方針そのものであり、私にとっては合格のカギとなりました。

苦労したこと、そして乗り越えた方法

もちろん、簡単な道のりではありませんでした。特に以下の点で苦労しました。

仕事との両立:平日も疲れて帰宅する日がほとんどで、講義を集中して聞くのが難しい日もありました。
モチベーションの維持:特に答練で思うように点数が伸びなかったときは、「自分には無理なのでは……」と弱気になることもありました。
時間のブレ:予定していた学習時間が確保できず、学習ペースが狂いかけたこともあります。

しかし、そんなときに私を支えてくれたのは、「少しでもいいから手を動かす」習慣でした。たとえ疲れていても、講義動画を流す/テキストを眺める、応用課題を1問だけ解く——といった“勉強のフック”をきちんと残すことで、学習の連続性を保てました。また、弱点論点に時間をかけすぎず、「合格に必要な論点」に集中することで、疲弊せずに勉強を継続できたと思います。

この「継続」と「割り切り」があったからこそ、試験本番まで走り抜けることができたと感じています。

試験本番の感想

試験当日は、これまでに繰り返してきた答練や過去問の経験が大いに役立ちました。特に、過去問を「本番と同じ時間配分・練習環境」で解いた経験があったため、時間配分や解答スピードに焦ることなく落ち着いて問題に向き合えました。

理論問題では、細かい知識まで書き込むというよりも、「確実に高得点を狙える頻出論点を丁寧に書く」ことを意識しました。すると、思っていた以上に手応えを感じることができ、試験後の自己採点時点で「これは合格ラインに届いているかも……」という感触を得ることができました。

合格通知が届いたとき、「やってきたことは間違っていなかった」と、心から思いました。

振り返って—合格の要因と思うこと

今回の合格を振り返ると、いくつか“合格の要因”が浮かびます。

クレアールの教材とカリキュラム(非常識合格法)が、自分の生活スタイルと学習スタイルにマッチしていたこと
・通勤時間や隙間時間も有効活用した「隙間+集中」型の学習時間管理
・答練・過去問を「量」ではなく「質」で、徹底的に繰り返したこと
・苦手論点にこだわりすぎず、合格に必要な論点に集中した“割り切り”

特に、「答練の繰り返し」と「必要論点への集中」は、忙しい社会人受験生が短期間で結果を出すうえで、とても有効な戦略だったと思います。

これから受験する人へのメッセージ

もしあなたが今、税理士試験(特に財務諸表論)合格を目指しているのなら、次のことを強くおすすめします。

・無理のない学習時間の確保。毎日コツコツ、あるいは週末にまとめて――自分の生活スタイルに合わせて。
・インプットだけでなく、「問題を解く」「答練を解く」「解き直す」を繰り返すアウトプット重視の勉強習慣。
・弱点論点にこだわりすぎず、合格に必要な頻出・重要論点に集中する“メリハリ”のある学習。
・迷ったときこそ、「まず手を動かす」。講義でもテキストでも構わない。

そして、もし可能であれば、通信講座のような柔軟な学習方法を取り入れることを検討してみてください。私にとって、クレアールはその意味で最良の選択でした。

終わりに

クレアールで簿記3級から1級まで合格し、さらに簿財アドバンス・消費税法講座を受講するなかで財務諸表論合格を達成できたことは、私にとって大きな自信となりました。そして挑戦はまだ続きます。

令和8年度は、簿記論と消費税法を再受験し、さらに新たに「相続税法」に挑戦する予定です。
まだまだ道のりは続きますが、これまで同様、クレアールで学びながら着実にステップアップしていきたいと考えています。

これからも努力を続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、本稿が同じように税理士試験に挑戦する方々の背中を少しでも押せる内容になっていれば幸いです。

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