Y.Aさん(28歳 女性)
【合格科目】財務諸表論(1)
【受講コース】2025年合格講座 簿記検定トライアル 簿財アドバンス2年プラン【簿記3級修了】
【職業】会社員(経理職)
【1日の平均学習時間】平日1時間、休日3~6時間
【試験までの総学習時間】約500時間(簿記論の学習時間含む)
※合格科目のカッコ内の数字は受験回数です。
税理士試験の受験動機
私は新卒で入社した会社で接客スタッフとして働いていましたが、業務への適正の無さを感じ、別の会社の経理職へ転職しました。経理職のスキルアップのために取得した簿記の勉強が面白く、また経理の仕事も自分に向いているのではないかと思いました。
税理士試験の勉強が今携わっている経理の仕事にも活かすことができそうであったこと、また転職の際から一生使えるようなスキルを身に着けたいと考えていたことから税理士試験に挑戦してみようと考えました。
クレアールを選んだ理由
税理士試験に挑戦してみようと考えた時点では、簿記3級を取得したばかりでした。とりあえず簿記2級の勉強を始めてみようと思い、インターネットで講座を調べていたところ、クレアールの簿記2級と簿記論・財務諸表論の講座がセットになっているコースを見つけました。想定よりも価格が安く抑えられる点、受講がすべてオンラインで完結する点が決め手となり、クレアールを選びました。
合格までのエピソード
基礎期(8~12月)
基礎期の内容は、簿記2級の論点の深掘りという印象で、内容も理解しやすかったです。とにかく講座を視聴し、テキスト・計算問題集を用いて復習しました。受験期間全体を通しての話ですが、この週にこの回までの受講を終わらせる、といった大まかな計画を立てて受講を進めるようにしていました。
細かく計画を立てすぎると、何らかの事情で計画をこなせなかったときに立て直すのに時間がかかると思い、あえて厳密すぎないように学習計画を立てていました。結果的にこの方法が私には合っていたように思います。基本的にはクレアールの配信ペースに合わせ、週単位で計画を立てていました。
また基礎期と応用期の間に計算問題演習の講座があるのですが、計算問題を確実に解けるようにするため、その講座は受験の直前まで、繰り返し復習しました。本番も計算問題演習講座で学習した下書きや解法を意識し、得点アップにつながったと感じています。
応用期(1~4月)
応用期からは一気に内容が難しくなり、答案練習の点数もかなり下がったことを覚えています。初めて学習した計算の論点が苦手だったことに加え、特に理論の点数が取れなかったため、理論問題集をノートに書いて覚えたり、通勤の途中に読み込んだりしていました。学習スタイルは基礎期と変わらず、講座視聴後にテキスト・計算問題集で復習していました。
直前期(5~7月)
5月に入ったあたりから受験勉強を優先した生活に切り替え、週末はほぼすべて勉強の時間に充てました。この時期は答案練習(アウトプット)が中心になっていましたが、1回分の答案練習を①普通に解く、②解説やテキストの関連箇所を見ながら解く、③何も見ずに再度解く、というように最低3回ずつ回せるようにしていました。この方法で苦手だった計算の論点も理解できるようになったと思います。
理論ですが、理論問題集を何度も読むことはもちろん、通勤の時間にクレアールの理論暗記ツールを使って暗記していました。理論暗記ツールは解けなかった問題にタグをつけることができるので、苦手な部分を重点的に確認することができました。理論のインプットは、試験当日の受験の直前まで何度も繰り返し行いました。
通信講座だからできたこと
社会人 という身分のため、場所や時間を選ばず受講できるオンライン講座はとてもありがたかったです。講義自体も1回30分程度と短く、少しの時間でも受講することができました。仕事から帰宅した夜の時間や、週末出かける前の午前中の時間を使って講座を視聴するようにしていました。
また講義動画は見直すことができるので、理解できなかった論点や答案練習の解説は繰り返し視聴していました。私が出不精ということもあり、教室型の講義だと途中で挫折していたのではないかと思うので、オンライン講座を選んでよかったと思っています。
最後に
私はこれまでの経験からあまり自分を信じることができず、税理士試験の勉強を始めた当初も途中で諦めてしまうのではないかと思っていました。そんな自分でも勉強を続けられたのは、クレアールを使って無理のない学習計画で進められたこと、1回の講義時間が短いため隙間時間を使って勉強ができたこと、が大きかったと感じています。
1年間勉強を続けられ、結果として財務諸表論に合格できたことは、今後何かに挑戦するときの自信につながるような気がしています。これからも税理士試験の勉強を続け、他の科目にも挑戦したいです。
最後にはなりますが、これから税理士試験の勉強を始めようかと考えている方のご参考になれば幸いです。

