R.Uさん(30歳、女性)
【合格科目】財務諸表論(2)
【受講コース】2025年合格目標講座 3年5科目合格セーフティコース WEB通信
【職業】会社員
【1日の平均学習時間】約3時間
【試験までの総学習時間】約500時間
はじめに
このたび、税理士試験「財務諸表論」に合格することができました。仕事と両立しながらの受験で、決して余裕のある状況ではありませんでしたが、クレアールの講座を自分なりに工夫して活用し、学習を継続できたことが合格につながったと感じています。
特別な才能があったわけではなく、「限られた時間の中で何を優先するか」を意識し続けた結果だと思っています。 これから税理士試験に挑戦される方、特に社会人受験生の方の参考になれば幸いです。
税理士試験を目指した動機
コンサルティング系の会社で会社員として働いており、お客様からいろいろな相談事を受ける中で、会計や税務の知識をより体系的に身につけたいと考えるようになり、税理士試験への挑戦を決意しました。業務の中で数字を扱う機会が増えるにつれ、断片的な知識ではなく、理論に裏付けられた理解の必要性を感じたことがきっかけです。
一方で、平日は仕事や会食も多いことから、毎日まとまった学習時間を確保することは難しい状況でした。そのため、学習方法を選ぶ段階から「社会人でも無理なく続けられるか」を重視していました。
クレアールを選んだ理由
クレアールを選んだ理由は、圧倒的なコストパフォーマンスと、「非常識合格法」という試験合格に必要な内容を厳選する考え方に魅力を感じたからです。限られた時間の中で、すべてを完璧に理解しようとするのではなく、合格に直結するポイントに集中するという方針は、社会人受験生にとって非常に現実的だと感じました。
また、WEB通信講座である点も大きな決め手でした。社会人向けの夜間通学コースや土日の通学コースも検討しましたが、決まった時間にまとまった学習時間を確保する必要があり、仕事との両立は難しかったと思います。その点、通信講座であれば、通勤時間や昼休み、仕事後の空き時間などを使って学習でき、自分の生活リズムに合わせて柔軟に進めることができました。
初回受験で不合格となった理由と反省点
1回目の受験では不合格となりました。今振り返ると、その原因は、仕事を理由にして講義視聴が遅れてしまったことだと思っています。講義が遅れることで復習や答練の提出も後回しになり、結果として理論暗記まで十分に手が回りませんでした。
「忙しいから仕方がない」と自分に言い訳をしてしまい、学習の優先順位を下げてしまったことが、最大の反省点です。この経験から、完璧を目指すよりも、まずは決めたことをやり切る姿勢が大切だと気づきました。
今年意識したことと学習方法
今年は、「まずは講義だけは遅れない」ということを最優先にしました。
クレアールの講義は1本約30分で区切られているため、昼休みや仕事後の短い時間でも視聴しやすく、学習への心理的なハードルが下がりました。
答練についても、必ず提出することを自分の中でルール化しました。提出を前提に学習を進めることで、「あとでまとめてやろう」という後回しがなくなり、学習リズムを保つことができました。間違えた問題は繰り返し解き直し、解答の順番や考え方を意識して復習しました。
財務諸表論の学習で感じたこと
財務諸表論は計算問題の比重が高い科目ですが、講師の方が「計算だけでは受験生の差はあまりつかない」とおっしゃっていたように、理論を理解したうえで暗記することが重要だと感じました。
単に答えを覚えるのではなく、なぜその処理になるのかを理解してから理論を暗記することで、計算問題にも安定して対応できるようになり、結果として合格点につながったと思います。
講師・講義について
講師の方は、実務の話も交えながら講義をしてくださるため、内容が具体的で理解しやすく、学習を前向きに続けることができました。また、試験で求められるレベルを明確に示してくれるため、限られた時間の中でも迷わず学習を進めることができました。
直前期に配布されるヤマ当て理論は、試験直前まで繰り返し確認しました。どこを重点的に押さえるべきかが明確になり、試験当日の不安を軽減することができたと感じています。
さいごに
独学では、計算方法は覚えられても、解答の組み立て方や理論との結びつきまで理解するのは難しかったと思います。クレアールを受講したことで、試験に必要な視点や優先順位を意識した学習ができました。税理士試験は長期戦ですが、限られた時間の中でも、正しい方法で学習を継続すれば結果はついてくると感じています。
これから受験される皆さまも、ご自身の生活スタイルに合った形でクレアールを上手に活用し、合格を目指して頑張ってください。

