「社会人でも合格を目指せる非常識合格法!!」T.Mさん

T.Mさん(37歳、男性)

【合格科目】財務諸表論
【受講コース】1年3科目レギュラーパックコース(簿財アドバンス・消費税法)
【職業】会社員(金融機関勤務)

目次

受験の動機

金融機関に勤務し、10年以上経ちましたがここ数年は、自身のスキルや能力の向上を感じられなくなってきていたことや、長く続くマイナス金利政策等により比較的安定していると言われていた銀行業界にも業界再編の流れが押し寄せてきていると感じていたことから、これからは個人の力を伸ばすことが必要と考え、資格取得を検討したところ、今の業務内容と多少関連性があり、かつ独占業務を得られる税理士を目指したいと思うようになりました。

クレアールを選んだ理由

インターネットで「税理士 通信講座」と検索するとたくさんの通信講座がヒットするため、情報量がありすぎるのでそれぞれを比較するだけでも大変でしたが、その中で飛び込んできた文言がクレアールの掲げる学習メソッドである「非常識合格法」でした。
私は社会人ですので、1日の大半は会社での勤務時間に充てることになるため、効率性はとても重要でした。とはいえ、難関資格である税理士試験でそんなことが可能なのか、と初めは半信半疑でしたが、体験講座があったので申し込みをしたところ、講義教材ともにわかりやすく、これなら続けられるし、合格も目指せると思い、正式に申し込むことにしました。

講師について

色々な方が話される通り、河野上先生の講義はわかりやすく、毎回楽しく受講することができました。河野上先生の講義では「ここは必ず抑える」「ここは割り切る」など明確に優先順位をつけていただけるので、安心して学習を進められました。また、カリキュラムの中盤にある「解法マスター」は正にクレアールの看板講座の名に相応しく、目から鱗でしたし、実際に答練でその講義で学んだ手法を用いることで解答スピードや正答率が上がることを体感できました。
上記以外でも河野上先生の講義では、単に試験対策だけでなく、先生の実務経験からの体験談や税理士試験合格後の実務における注意点なども話していただけるため、それも含めて講義全体が記憶に残りやすいことも合格の一助になったなと感じています。

仕事との両立

コロナ禍ということもあり、仕事も残業が少ない日もありましたが、それでも8時間以上働いた後に、学習時間を確保することは容易ではありませんでした。
それでもクレアールでは1つの講義が30分で区切られているため、「1つだけでも見ておこう」という気にさせてくれます。
個人的にはこの区切り方(1コマ30分)がすごく良かったと思っていて、実際に講義を聴き始めるといい意味で30分では終われなくなることが多かったですし、クレアールで学習を始めてから毎日欠かさず継続して学習することができた大きな要因だと思います。
私の場合の学習時間は、平日は平均1.5時間程度、休日でも多くて4時間程度(総学習時間は750時間程度)でしたので、社会人でも現実的な学習時間だと思います。

通信講座だからできたこと

これについてはやはり、やる気さえあれば、どこでも学習することができることだと思います。
クレアールでは、講義はもちろんのこと、テキストや理論問題集などの全ての教材がインターネット上で閲覧ができるので、スマホさえあればどこでも学習する環境を整えられるのはいい時代になったなと思いました。
実際に、会社勤務だと、通勤時間や昼休憩などちょっとしたスキマ時間ができるので、その時間を有効活用できることは通信講座の大きなメリットの1つだと思います。
ただしその反面、誰かが「勉強しなさい」と言ってくれるわけではないので、自身で意識して時間を作ることが大事ですし、上手く日常生活の中に学習時間を組み込んでいくことが必要です。

最後に

税理士試験は科目合格制で一つひとつ確実に合格していけば、取得できる資格ですが、だからこそ絶対に5科目合格するまで諦めないというモチベーションを維持することとしっかりとスケジュールを立てて学習時間を確保することが大切だと思います。
私自身もまだ道半ばですが、クレアールであれば「最後までやり切れるのではないか」と思える講師と教材が揃っていますので、特に社会人で限られた時間の中で成果を上げたいと思っている方には最適な学習方法だと思います。

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