「非常識合格法」と低価格で、クレアールを選択。Y.Oさん

Y.Oさん(34歳、男性)

【合格科目】財務諸表論(1)
【受講コース】3年5科目合格セーフティコース
※合格科目のカッコ内の数字は受験回数です。

目次

受験の動機

私が税理士資格取得を目指そうと思ったきっかけは、仕事のスキルアップのためにファイナンシャルプランナーの資格を勉強中に税法の科目に興味を持ったこと、人生の選択肢を増やしたいという思いからでした。

クレアールを選んだ理由

子どもがまだ小さく、共働きということもあり保育園の送迎や家事育児もありましたので通学ではなく自宅で空き時間に受講できるWeb通信に限定して予備校を探していました。いくつかの予備校を比較しましたが、クレアールは「非常識合格法」というカリキュラムに基づき合格に必要な論点だけを効率よく学べること、簿記3級・2級マルチパス講義により私のような全くの初学者でも簿記2級までの論点を学習しながら税理士講座を受講できるところが申し込みの決め手になりました。加えて、他の予備校に比べて低価格なことで家族の理解も得られやすかったです。

私の学習方法

学習方法は主に、仕事の休憩時間に10分から20分ほど理論暗記をして、仕事から帰宅し家事や育児の間に講義を視聴、子どもたちが寝た後に再度講義を視聴・答練などの問題を解くといったスタイルで平日は1時間30分~2時間程度、休日は家族のイベントが無い日は3時間~5時間程度の勉強時間を確保するように生活していました。

講師について

河野上講師は実務だけでなく、受講生がイメージしやすいように身近な出来事や時には懐かしのアニメ等に例えて各論点を説明してくれたので初学者の私でも楽しみながら理解することができました。また、合格に必要なことは厳しいことでも遠慮なくおっしゃっていましたが、受講生に対する励ましの気持ちが画面越しでも伝わってきて、答練の結果が厳しくて心が折れそうになりながらも、最後まで諦めずにがんばろうという気持ちで試験当日までモチベーションを保つことができました。

講義について

クレアールの講義は、30分1コマの講義なので隙間時間を無駄にせず受講ができること、動画の再生速度が調整できるので曖昧な論点を繰り返し視聴する際にも短時間で復習ができるところが魅力であると感じました。私は、1回目は1.25倍速、2回目は1.5倍速といった風にルールを決めて繰り返し学習することで理解を深めていました。

その他、合格までのエピソード

これまで大学の講義や仕事でも簿記等の財務会計に触れたことが全くない初学者だったので、最初のころは講義を理解することに精一杯で個別計算問題集まで手が回らず、答練の結果は散々でした。応用期には、河野上講師から基礎期に戻る必要はないと言われたにも関わらず、基礎期の論点に不安が強く、引き返してしまったこともありました。正直、基礎答練から応用期答練、直前期答練まで合格ライン(60点)に達することは一度もありませんでしたが、河野上講師が、「財表は1年で受かることができる科目」、「理論は試験当日まで点数を伸ばすことができる」という言葉もあり、公開模試後は財表一本に絞りひたすら答練と理論問題集の暗記を繰り返しました。試験当日、河野上講師の予測も的中したこともあり理論でアドバンテージを保ったまま、そのままの勢いで第3問の計算問題まで走りぬけることができました。
税理士試験は簡単な試験ではありませんが、凡人でも諦めずに努力し続ければ合格することができる試験だと思います。この1年を通して、クレアールは受講生が努力する時間を少しでも減らせるよう真摯に向き合っている予備校であると実感しました。私自身まだ1科目の合格でようやくスタートラインに立てたような状況ですが、残りの科目合格までクレアールと共に走り続けて行きたいと思います。

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