Read Article

「河野上先生は、厳しい受験を共に闘ってくれる存在」櫻井 裕二郎 さん

櫻井 裕二郎 さん

財務諸表論合格

クレアールを選んだ理由

私は大学を卒業してすぐに鉄道関係の仕事に就きました。その仕事を現在も続けております。志を持って就いた職業ではないため、仕事に疑問を感じる毎日でした。何か資格でも、と思ってはみたものの、行動を起こすことはありませんでした。
そんなある日、偶然税理士試験に関する資料を目に通しました。某大学の資料だったのですが、税理士試験の免除の対象となる法学系大学院卒業が通信で可能であるといった内容でした。その時何故かはわかりませんが税理士に興味を抱き、即受験への準備を始めました。

税理士試験に関する知識が全く無かったため、大手専門学校の存在も知らずインターネットで受験専門学校を検索しました。

たまたま検索で一番上に現れた専門学校がクレアールで、案内のあったガイダンスを受けて受講する決断をしました。

簿財を同時に進めていく講義であり、1年で同時に合格させてくれると勝手に思い込んでしまったことが決断の大きな理由だったと思います。

わたしの学習方法

受験の1年目に苦しんだのは、簿記の知識が全くなかった事が挙げられます。入校時に無料で頂いた日商簿記2級商業簿記の教材を適当に眺めて勉強を始めて簡単に挫折してしまいました。この無料で頂ける教材とは、クレアールの簿記講座日商簿記2級商業簿記の講義をDVDに収録したもので本来大変ためになるものです。ただし、自分は日商簿記2級を取るつもりで勉強しない事には身に付かないと思い、気を取り直して日商簿記2級を本格的に勉強し始め、翌年2月に合格しました。
その年は3月から無理やり詰め込むように勉強をして税理士試験簿記論のみ受験しましたが、不合格でした。

次年度合格へ向けては日商簿記2級を得て、勉強はスムーズに進みました。

社会人であるため、長期に亘る学習計画を立てる事が難しいと感じ、空いた時間を見計らって勉強をしていました。理論については、学習したことをワードにまとめ、昼休みや出張の移動等で目を通せるように常備しておりました。

答練が増えてくる時期は、答練の復習が中心となり、8回~10回行っていたと記憶しております。答練の復習が本番で力を発揮するための一番のバロメーターだと思います。また、答練の復習は反復でもあり、理論は考えるまでもなく書けるように、計算はパターンを蓄積していくように本番に仕上げてまいりました。

前年より格段に力を付けたと感じていましたが残念ながら不合格でした。曲りなりにも前年に受験したので緊張するまいと思っていました。しかし、自信を付けた上での受験は違った緊張があるものだと気付きました。

今年度は、失敗を踏まえつつも前年度から特に学習方法を変えず、晴れて財務諸表論を合格することができました。

講師について

簿財アドバンスの講師である河野上先生は、講師としてベテランらしく生徒の立場を十分に理解してくれる大変素晴らしい講師だと思います。実務家でありながら、膨大な生徒を抱えていることもあり、各校で相談会等のイベントを数多く企画して頂いております。一人一人会った時に個々にアドバイスをくれるので、厳しい受験を共に闘ってくれる存在であるように感じました。

講義について

税理士試験はどの専門学校でも、まずは簿記論、財務諸表論から始める事が基本路線です。簿記論と財務諸表論で共通する部分が多い事から、クレアールでは効率的に勉強を行うために簿記論と財務諸表論を組み合わせた簿財アドバンスという講義形態で行っております。
簿財アドバンスは他校では簿記論、財務諸表論1週間2コマずつのところ3コマに凝縮し効率的ですが、気楽に受けられる講義ではなく、1年間濃密なペースで進んでいくので気を抜く暇などありません。少なくとも私はそう思いました。

勉強仲間について

通信で合格されている方が多数いるので、合格するために勉強仲間は必要ないと考えて結構だと思います。

ただし通学の方は自然と勉強仲間が増える場合があります。この場合、受験勉強を行う上で仲間はとても大切な存在となります。自分の場合、親しくさせて頂いた方はたった一人でしたが、仕事と家庭を持ちながらの勉強と聞き、仕事と勉強だけの自分はどれだけ楽なのだろう痛感させられました。仲間のがんばる姿勢は、自分にとって勉強に励む上での大きなモチベーションとなります。

しかし、慣れ合いは禁物です。慣れ合いはくだらない雑談を始めるきっかけ作ります。いつの間にかその雑談が仲間内の中心となり、大切な勉強の時間を簡単に奪っていきます。

仲間内での質問会も良いものだとは思えません。疑問に思った事は、自分自身でよく考えること。膨大な知識が必要な税理士試験ですが一つ一つの論点は決して難しくなく、大概のことは自分で解決できます。自分自身で解決できる、すなわち簿財アドバンスの講義がとても充実しているということです。

最後に

1年で簿財の合格を目指しましたが、長い年月を経て未だに財務諸表の合格だけに留まっております。そんな私の体験記はいささか説得力に欠けますが、素直な姿勢で簿財アドバンスを受講すれば必ず1年で良い結果を得られるでしょう。

Return Top