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「簿財短期ダブル合格はクレアールの非常識合格法と河野上講師の教え」毛塚 真基 さん

毛塚 真基 さん

簿記論合格   財務諸表論合格

はじめに

私は、今回、簿財のダブル合格を果たしてから、初めて他の合格者の体験記を読んでみたぐらいなので、あまり有用な情報を提供できないかもしれませんが、何か1つでも参考になれば幸いです。

まずは税理士試験以前の経歴から

平成19年9月

36歳にて税理士を目指すことを決意!しかし、大学も会社も理系で、会計とは無縁の生活。当然、税理士試験の受験資格も無く、まずは日商簿記3級から独学で勉強開始。

平成19年11月

日商簿記3級受験。→合格!

次は2級合格に向けて、クレアールの通信講座を受講。(クレアールを選んだ理由は単純で、妻が社会保険労務士の資格を取得する時に通っていたため。通学の方が安いけど、少しの通学時間も惜しんで通信講座を選択。)

平成20年2月

日商簿記2級受験。→合格!!

いよいよ1級目指して、引き続き通信講座を受講。

平成20年11月

日商簿記1級受験。→不合格

70点で合格のところ、41点しか取れず惨敗。まだまだ実力不足を思い知るが、日商だけではなく、全経簿記の上級合格でも税理士試験の受験資格が得られるため、そのままチャレンジしてみる。

平成21年2月

全経簿記上級受験。→合格!!!

まぐれ合格。でも、ラッキーとはいえ、晴れて税理士試験の受験資格をGET!!

このまま平成21年8月の税理士試験を受験するのは流石に無謀と考え、翌年を目標にして簿財アドバンスの通信講座を受講。

税理士試験の戦歴

平成22年8月

簿記論、財務諸表論を受験。→不合格(2科目ともA判定)

試験終了時の感触では、財務諸表論は理論がダメだったので完全に諦め。簿記論は第三問が振るわなかったものの、合計点では某大手校の予想ボーダーラインを超えていたので、密かに期待。よって、来年の税理士試験に向けては、財務諸表論と消費税法の通信講座を受講し始める。

しかし、12月の発表で簿記論も不合格だったため、去年の答練を使い回して復習する。まずは簿財を確実にクリアーしたかったので、消費税法の勉強はちょっと力を抜き気味に。

平成23年8月

簿記論、財務諸表論、消費税法を受験。→簿記論と財務諸表論が合格!(消費税法はC判定で不合格)

今回は、財務諸表論は自信有り。簿記論はまた第三問にちょっと不安があったものの、たぶんいけると判断し、来年に向けて消費税法と相続税法の通信講座を受講中。
12月に簿財ダブル合格の通知が届く!

私の学習方法

上記の経歴のとおり、まったくの会計初心者が税理士試験にチャレンジして2年目に簿財ダブル合格出来たのは、やはりクレアールの非常識合格法及び河野上先生のユニークな教え方に助けられたところが大きいと思います。

ただ、私はあまり良い生徒ではなく、講義の中で出された色々なアドバイスを半分も守ってはいません。

少しでもいいから毎日勉強を続ける。

平日は、1日30分でいいから勉強したいなぁとは思いつつ、ちょっと仕事が忙しかったり、予定外の用事が出来たりした日には、あえなく撃沈。健康第一で睡眠時間の確保が最優先。私のモットーは、無理せず頑張る。

その代わり土日・休日には、8時間程度の勉強を継続。このあたりの時間配分は、人それぞれ。自分の生活パターンにあった勉強スタイルを早めに見い出すことが、合格への近道です。努力した時間の分だけ、力も自信もつきますから。

移動時間中、トイレ中、入浴中といった、ほんの少しの時間も無駄にせず理論暗記。

ごめんなさい。まったくやる気が起きませんでした。電車に長時間乗る機会がある時には理論の勉強をしたけど、トイレやら風呂場に理論を貼り付けて暗記するっていう方法はどうにも。

たぶん、その理論をまずは「理解」して、一度は「暗記」して、その記憶を「定着」させる段階まで達していれば、ちょっとした合間に見返すことが忘却防止になるのでしょう。でも、当時の私は最初の「理解」の段階でつまずいているレベル。まずはじっくりと勉強することが必要な段階で、あまりにも細かな時間の使い方は適していなかったですね。

問題集や答練を、最低5回は繰り返して解く。

10回解いた人もいるようですが、本当に尊敬します。

私の場合は、答練の計算問題を第一問、第二問、第三問に分割して、それぞれ6割以上(2年目は7割以上)の点数が獲得出来るまでは解き直しました。でも、最高で3回しか繰り返していませんね。

繰り返した分だけ力がつくことは、間違いありません。出来るだけ時間を捻出して、答えを暗記するほど復習するのが王道です。

ちゃんと取り入れたアドバイスもありますよ。

間違えた問題をエクセルで一覧表にして管理し、特に繰り返し間違えるものを重点的に復習する。間違いの種類は問わず、問題文の読み取りミス、計算ミス、ド忘れ、なども記録しておけば、簿記論の試験直前に見返すと注意喚起されて凡ミスが減ります。

財務諸表論の理論の暗記は、1年目は答練のコピーを音読するだけで済ましていましたが、2年目には理論集やテキストから抽出した論点を整理してノートに書き出すようにしました。やはり、読むだけではなく実際に一度は書いてみると、暗記しやすくなります。意外と簡単な漢字が書けないのを発見することも。

講師について

河野上先生の講義は具体的で分かりやすいし、実務での事例、資格取得後のプロ意識、ビジネススタイルの話まで多岐にわたり、惹き込まれます。また、受講者に適度のプレッシャーも与えてくれるので、緊張感を持って勉強に取り組めますよ。

私のような、ゆる~い学習方法でも2年目に簿財ダブル合格できたのだから、最初から河野上先生のアドバイスをしっかり守って勉強すれば、1年で合格は難しくないですよ。

最後に

私の学習方法が、あなたにも合うとは限りません。自分でも考えて、今の自分に最適なやり方を編み出して下さい。

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