「セーフティコースだから、安心して3科目に挑戦!」G.Rさん

G.Rさん(31歳、女性)

【合格科目】 簿記論(3)、 財務諸表論(1)
【受講コース】 1年3科目セーフティコース (簿財アドバンス+消費税法)
※合格科目のカッコ内の数字は受験回数です。

目次

受験の動機

会社で経理事務を担当していた際、外部から週一で税理士の先生がいらっしゃっていました。その税理士の先生に会計処理や税務処理について分からない部分を丁寧に教えて頂き、いろいろとお話を伺う中で、税理士の仕事に興味を持ち、税理士試験の受験を決めました。

クレアールを選んだ理由

通学が難しかった為、予備校を決めるにあたり通信であるということが条件でした。また他校と比べ料金が割安であり、2年セーフティコースでは、1年目もし万が一不合格であっても追加料金なしで継続して学習でき、合格であれば2年目は次の科目に変更できるという点が一番の決めてとなりました。なるべく早く合格したかったので、簿記論と財務諸表論を同時に学習でき、同時合格を狙える点も魅力的でした。

私の学習方法

講義を聞き、復習をして、個別問題集を解く。答練を解いて提出する。その繰り返しをしました。間違えたところは、何故間違えたのかを考え、足りない部分を補うように、講義を受講し直したり、個別問題集を解き直したりしました。

講師の河野上先生が受講ガイダンスで提示された方法を自分のペースでこつこつとこなしていきました。1日の勉強時間は平均して3時間程度で、正直その時間が取れないこともありましたが、テキストを眺める、計算問題一題だけ解く、財務諸表の理論を覚える等何かしらはやるようにはしていました。何もできない日もありました。そんな日は受験生であることは忘れないように心がけました。河野上先生は、ガイダンス等で『合格者は平均で応用答練を6回解く。』とおっしゃっていたので、応用答練は6回解きました。6回解いたからといって必ず合格できるという意味でも、6回解いてないからといって合格できないという意味でもありませんでしたが、願掛けのつもりで6回解いたことで自信をもって試験に臨むことができたので、良かったです。

講義について

簿記論から始めようと一度他校大手に通いましたが、体調不良や仕事で通学が思うようにできず、授業に遅れを取ってしまいました。教材も多かったので、追いつくに追いつけず、モチベーションが低下してしまい、挫折してしまいました。その点クレアールは他校と比べ、テキストの量が多すぎもせず少なすぎもせず、私にとっては適量で、多少遅れてしまっても追いつくことができたので、モチベーションを保ち続けることができました。講師の河野上先生は、テキストの文章をただ読み上げてマーカーを引いて問題演習して解説をするという単調な講義をするのではなく、時々実務経験や時事に絡めて解説をして下さるので、とても分かりやすく大変面白かったです。これも続けられた一因だと思います。

通信講座だからできたこと

集中力が途切れた時にだらだらと続けて聞かず、途中で休憩をはさむことで一度リフレッシュすることができ、集中して講義を受講することができました。また、聞き取れなかった箇所を何度も聞き直すことができ、理解できなかった部分を放置せず、理解できるまで聞くことができ、理解が進みました。個別問題や答練で間違えた部分や分からなかった部分、忘れてしまった部分についても、講義が短時間でコンパクトにまとまっており、講義内容も明確に記載されているので、どの講義を聞き直したら良いのかがわかりやすく、倍速で聞くこともできるので復習がしやすかったです。通学で周りの受験生と切磋琢磨するのも良いとは思いますが、多少遅れてしまっても自分のペースでこつこつ焦らず続けることができたので、私にはクレアールの通信学習が合っていたのだと思います。

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