「最後まで絶対にあきらめない」という強い気持ちが、合格を呼びこむ!」 後藤 学さん

「「最後まで絶対にあきらめない」という強い気持ちが、合格を呼びこむ!」

後藤 学さん

司法書士のプロフェッショナルを目指して

私が司法書士の資格を取得しようと思ったのは、1.独立開業ができる。2.定年に関係なく仕事を続けられる。3.難関である。しかし、決して合格できないわけではない。4.資格という”かたち”に顕されるものである。以上のような条件で資格ガイドなどで調べてみると、会計系と法律系、法律系の中では、司法書士と行政書士が候補に上がり、国家資格であり、独占的に業務を行う権利が与えられ、法律の専門家であり、街の法律家である司法書士に興味を覚えたからです。取得エネルギー・難易度・独立可能性・報酬などを検討した結果、「司法書士のプロフェッショナル」を目指すことを決意しました。

“無駄な勉強をしない”クレアールを選択

1回目の受験で合格するのは例外、2年間勉強に専念し、2回目の受験で合格すれば大成功、それがダメなら3回目を目指す、それ以降は緊張感が続かず長期化するとガイドにあったので、「2年も3年もやってられるか、1回目で合格する」と強く意識しました。
独学で勉強することは効率も悪く、自分には向いていないとわかっていたので、予備校探しを始めることにしました。その中でクレアールを選んだのは、過去問題集も含んだオールインワンのパック講座で、教材など他に買い足す必要がなく(六法は別)、しかも受講料が安い事。「無駄な勉強はしない。勉強のための勉強ではなく、合格するための勉強をする」、「法律の基礎を確実に修得し、難問以外はすべてミスなく正解できたを目指す」という『非常識合格法』が面白いと思った事。などの理由で、クレアールで勉強する事を決めました。資格を取る場合に、必要のない勉強は効率が悪く無駄だと思っていた私には、クレアールの学習方法は合っていたようです。

クレアールだけで十分

私は、特別なことはやっていないと思います。クレアール以外の参考書、問題集、答練等はやっていません。クレアールで十分だと思いますし、他に手を出す余裕も無いはずです。テキストを読み込み、過去問を繰り返し解き、時には気分転換をして、合格に向けて継続して努力する。合格する人と不合格の人の実力は、本当に紙一重だと思います。私自身、記述で0.5点足りなければ合格できませんでした。やはり最後は、「絶対に合格してやる」という強い意志と、何があろうと絶対に諦めない気持ちだと思います。

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