司法書士試験<過去問題肢別チェック ■商法・会社法「商法総則・商行為」>

問題1 登記された商号の譲渡は、その旨の登記を行わなければ、その効力を生じない。○か×か?

問題2 物品の販売を目的とする店舗の使用人は、その店舗に在る物品の販売に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする権限を有する。○か×か?

問題3 商人の営業に関する特定の事項の委任を受けた使用人の代理権に制限を加えたときは、当該商人は、その登記をしなければならない。○か×か?

問題4 代理人による商行為は、代理人が本人のためにすることを示さなくても、本人に対して効力を生ずるが、代理人が本人のためにすることについて相手方が善意無過失であるときは、本人に対して効力を生じない。○か×か?

問題5 商人の商号は、営業とともにする場合又は営業を廃止する場合に限り、譲渡することができる。○か×か?

問題6 営業を譲渡した商人が同一の営業を行わない旨の特約をした場合には、その特約は、その営業を譲渡した日から30年の期間内に限り、その効力を有する。○か×か?
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