司法書士試験<過去問題肢別チェック ■民法相続「遺産分割、相続の承認・放棄」>

問題1 遺産分割前に共同相続人の一人から遺産を構成する特定不動産についての共有持分権を譲り受けた第三者は、共有関係を解消するためには、遺産分割ではなく、共有物分割によるべきである。○か×か?
問題2 共同相続人の間で成立した遺産分割協議は、詐害行為取消権行使の対象となり得ない。○か×か?
問題3 共同相続人間において遺産分割の協議が成立した場合に、相続人の一人が他の相続人に対してその協議において負担した債務を履行しないときは、当該他の相続人は、債務不履行を理由としてその協議を解除することができる。○か×か?
問題4 相続の放棄には、条件を付すことができない。○か×か?
問題5 相続人が数人あるときは、共同相続人の全員が共同でしなければ限定承認をすることができない。○か×か?

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