目次
ASPってなに?
Application Service Providerの略語。
インターネットを経由してソフトウェアやソフトウェア稼働環境を提供する事業者のこと。
ASPの例
GmailなどのWebメールや、iCloudなどのクラウドサービスなど。企業向けではシステム開発環境や給与計算・在庫管理など、幅広い分野でASPが利用されています。
ASPのメリット
- 管理にかかる手間を抑えられる
- コストを抑えることができる
- 導入までの期間が短く済む
- ネット環境があればシステム操作ができる
ASPのデメリット
- カスタマイズがしにくい
- データ流出のリスクがある
- ネット環境がないとシステム操作ができない
まとめ
今回はASPについて解説いたしました。
クレアールではこのほかにもITパスポートに関するコラムを投稿していますので、併せてご覧ください。
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