知っておきたい! ITパスポート勉強法 テクノロジ編

今回はITパスポート勉強法「テクノロジ編」についての投稿になります!
ITパスポートの中で問題の出題数が一番多い「テクノロジ編」。
オススメの勉強法をご紹介していきます!

目次

テクノロジ編の概要

ITパスポート試験の出題分野の1つであるテクノロジ系(IT技術)は、「基礎理論」「コンピュータシステム」「技術要素」の3項目に分けられます。

基礎理論基礎理論・アルゴリズムとプログラミング
コンピュータシステムコンピュータ構成要素・システムの構成要素・ソフトウェア・ハードウェア
技術要素ヒューマンインターフェース・マルチメディアデータベース・ネットワークセキュリティ

テクノロジ系の勉強法

テクノロジ系(IT技術)はITパスポートの3分野のうち一番問題数が多く、メインと言える分野です。過去問がそのまま出るということはほぼないので、過去問の答えを覚えるだけでは対策不足です。出題からなぜその答えにつながるのかを、理論的に理解して対策することが重要となります。

用語問題・計算問題がそれぞれ一定の割合で出題されますが、割合として用語問題の方が多く出題されます。

また、問題を解く際は、1問解くのにどの程度の時間が掛かるのかを把握するため、実際に時間を計ることが重要です。

テクノロジ系(IT技術)では、様々な図表(順次構造・選択構造・繰り返し構造)を頭の中でイメージすると理解しやすいです。そのうえで多くのプログラム言語を覚え、アルゴリズムを記述すると良いでしょう。

コンピュータに必要な数学的要素(離散数学・応用数学)も出題されます。難しい内容ですが、公式を覚えることによって取れる点数も一気に上がるはずです。試験当日は、計算問題を解くためのメモ用紙が配られます。
問題を解く際に暗算だけで済ませるのではなく、書いて解くようにする勉強法を心がけると点数が上がりやすくなるでしょう。

まとめ

今回はITパスポート勉強法:テクノロジ編について解説しました。
クレアールではこのほかにもITパスポートに関するコラムを投稿していますので、併せてご覧ください。

  • 申込みの際、コース種別は「情報処理技術者試験」をご選択ください。
講座申込み案内ページです。講座をお申込みの方もこちらからどうぞ。
クレアール情報処理講座がよくわかるパンフレットを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!