ITパスポート試験金融など非IT系が高い関心!?

目次

情報処理技術者の国家試験「ITパスポート試験」

2021年度の応募者数は前年度の約1.7倍に当たる24万4254人で、過去最多となりました!特に非IT系企業からの応募者が全体の5割を占めているのが特徴です。

非IT系の受験割合75%!

2021年の宮城県内の応募者数の内訳は社会人が7割、学生が3割となっています。社会人の中で、非IT系企業に勤務している人の割合は75%に達した。勤務先を業種別でみると、「金融・保険業・不動産業」が491人で最多。

前年度から約3.6倍と大きく伸び、応募者全体の約16%を占めました。

東北のトップバンクが取得推奨!

東北のトップバンク、七十七銀行(仙台市)は本年度、約2700人の全行員の半数以上が25年三月末までに「デジタル人材」となる目標を掲げた。DX推進の土台となる「ベース人材」(1200人以上)の認定基準には、iパス取得を盛り込んだ。

デジタル戦略課は背景として、デジタル技術の進展に伴う金融業界の環境変化を挙げています。

非IT系企業での需要が高まる「ITパスポート」
今後どの業界でも求められていくスキルになっていくのではないでしょうか?
ITという言葉は知っていたけど詳しくは知らない!という方も多いと思います。

この機会に1度勉強してみては如何でしょう?

まとめ

今回はITパスポートに注目が集まる理由について解説しました。
クレアールではこのほかにもITパスポートに関するコラムを投稿していますので、併せてご覧ください。

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