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ITパスポート(iパス)とは
ITの基礎知識をもっていることを国が証明してくれる「国家資格」です。
2009年の開始以降、受験者は年々増加しており、年間10万人(2019年現在)を超える人気資格です。すでに応募者総数は100万人を突破しています。
ITは仕事だけではなく、日常生活まで浸透してきており、ITの知識を持っていなければ、世間からどんどん取り残されて行ってしまう時代となっています。
企業も、業種や職種問わず、IT力を求めており、基本的なIT力が備わっていなければ企業からは必要とされない時代となってきているとも言えます。
ITパスポート試験は、そんな世の中の変化に応じてIT知識だけではなく、経営戦略・会計・財務・マーケティング等の経営全般に関わる知識まで、ITの幅広い基礎知識を身に着け、知識を正しく活用できるようになることを目的としている試験です。
このような試験のため、年齢・職種・業種問わずすべての学生・社会人にとって必要な資格であるといえます。