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2020年合格体験記「育児休業期間を利用しての行政書士合格」 I.Tさん

I.Tさん

受験回数:1回

目次

はじめに

第二子を出産し、育児休業期間中を利用して勉強を始めました。法律の勉強は初めてな上、子育てをしながらの勉強でしたが、クレアールの教材のおかげで効率よく勉強することが出来、約8ヶ月の勉強期間で合格を手にすることができました。

行政書士を志した動機

第一子を出産後、子育てをしながら仕事をしてきましたが、小さな子供を育てながらの仕事は大変なものでした。

子供の体調不良によって仕事がセーブされることは度々。そんな中で仕事につながる資格を取って自分の強みにしたいという思いを持つようになりました。そんな中、第二子を授かり、出産後1年間の育休期間をいただけることとなりました。育児期間中、子育てをしながら有意義に過ごしたいと考え、気になっていた行政書士資格についてインターネットで調べ始めました。行政書士は司法書士や社労士、税理士とWライセンスする方も多く、法律を初めて勉強する基礎になると思い合格を目指してクレアールの通信講座に申込みをしました。

クレアールを選んだ理由とよかったこと

2年間の勉強期間のコースがあり、安心して勉強に取り組むことができると思ったこと。

また講座の価格が安かったことが選んだ主な理由です。なんと1年目の受験費用はクレアールが負担してくれます。

実際、受講して過去問も含めて教材も十分すぎるほどでした。他に買い足したのは六法のみです。良心的な価格設定にもかかわらず充実した教材にフォローアップもしっかりしていてクレアールを選んで大正解でした。

クレアールでおすすめしたいこと

講義内容もわかりやすく、またスマホなどで場所、時間を問わず見ることができます。

倍速モードもあるので時間を有効に使うことができます。

1単元も30分以内のものが多く、集中して繰り返し取り組むことができました。

具体的な学習法

【インプット時期(講義配信時期)

マルチパステキストを片手に基本講義を1.5倍速で聞き理解をしていきました。

すぐ理解出来ないところがあったときはメモに残し、立ち止まらずどんどん前に学習をすすめました。

憲法は判例の理解に、

民法は条文に、

行政法は用語に、

特に力を入れて勉強しました。

各科目の勉強が終わるごとに私は論点別過去問題集に取組みました。出来なかった問題、正解しても解説を読んで不安な問題についてはマークをつけて直前期に復習出来るようにしました。

【アウトプット時期(中期~直前期)】

科目別パーフェクト答練、解きまくり総合答練、公開模擬試験を利用して実際の問題形式を意識して問題を解きました。

問題の解説文をしっかり読み込み、今までの知識にプラスαをしていきました。

記述マスターテキストは全問題を2回解き、実際に書いてみる練習をしていき記述のコツをつかむように意識しました。

最後に

憲法→民法→行政法→商法→一般知識の順で学習をすすめ、試験直前には民法と行政法を総復習して試験本番にのぞみました。

当日は会場の雰囲気に緊張しましたが、3時間の試験時間中は今までの学習の成果を発揮することに集中出来ました。試験直後に合否の不安はあったものの無事に試験を終えた開放感を味わうことができました。

1月下旬、合格発表の日、自分の受験番号がホームページに掲載されているのを確認したときの喜びはとても大きなものです。それとともにクレアールのサポートのおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。

クレアールの教材は初学者でもわかりやすく、しっかりと合格へ導いてくれます。ありがとうございました。

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