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2021年合格体験記「高卒、法学初学者でも一発合格」尾上 圭さん

受験回数:1回

受講コース:カレッジコース

目次

はじめに

私は最終学歴高卒、21歳で出産しその後子育てをしていましたので、法学には全くの初心者でした。

今は会社経営をしながら資格を取りたいと2021年1月から勉強を始め、一発で合格することができました。

一般知識では高校1年の娘と新聞やニュースを見ながらお互い切磋琢磨して勉強出来たことも貴重な経験となりました。

コロナ禍だからこそ出来た時間で効率よく勉強し合格できた事は自信に繋がりました。

行政書士を志した動機

私は会社経営をしています。

職種は相続と密接する遺品整理の会社です。

会社設立時、古物商許可等も自身で取りましたが仕事をする上でもっと知識を身につけたいと思い行政書士の資格を取りたいと思いました。

社労士や司法書士も今後取りたい資格でしたので、とりあえず行政書士にチャレンジしようと思いました。

クレアールを選んだ理由

子育てと、会社経営をしていた事、コロナ禍だった事もありオンラインで勉強でき、自分のペースで確実に勉強するためにオンライン講座にまず絞りました。

オンライン講座はたくさんあり、YouTubeなどでも講義を見ましたが、どこも料金が高く初学者向けでもレベルが高く初学者の私からしたらどこもハードルが高く感じました。

クレアールを見つけた時は料金が低価格な上、合格者のコメントなども読んで総合的に良かったのでクレアールに決めました。

実際教材はとても充実していて、自分で別に購入した教材はありません。

クレアールの教材のみで合格しました。

杉田先生の講座が大変分かりやすく、講座が頭に入りやすく、勉強しやすかったです。

模試も一言アドバイスをもらえ、点数が取れなくても心が折れずに勉強を続ける事ができました。

具体的な学習方法

「講座を視聴➡過去問を解く」を繰り返していましたが、2回目に入ったところで、

憲法の講座を見たら、民法の過去問

民法の講座を見たら、行政法の過去問。

とずらしていきながら繰り返し学習を進めていきました。

憲法の講座を見てから憲法の過去問をしても当たるに決まっているからです。

憲法、民法、行政法と偏ることなく1日に3科目やることで毎日触れ頭に定着させる事が出来たと思います。

講座、過去問は何周もやり、何度やっても間違える所は付箋を貼り、付箋の箇所は問題を覚えるのではなく、答えを覚えることを繰り返しました。

〇使用した過去問題集

7周はした所で記述の対策に入りました。

記述もクレアールの教材のみで、答えが完璧に書けるまでやり込みました。

答えはノートに書き込み、何度も外す所は付箋を貼り、そこの条文を読み込みました。

記述は出題の傾向などもつかむことが出来、40字程度でまとめられそうな条文はほぼ何度も書いて

暗記しました。読む暗記ではなく書いて暗記しました。

使用した記述マスターテキスト

条文の丸暗記ではなく、どうゆう場合にこの条文なのか、問題文から答えを導くのが最初は難しいですが、このテキストはそれらを導く過程も丁寧に書かれているので、分からない問題は無いと言えるほど完璧に頭にいれました。

毎日6時間、土日は子供がいて私は勉強できなかったので、平日や夜に時間を取りノルマを決めていました。

講義もテキストも全てクレアールから届くタイミング、時期通りに勉強して余裕を持って本番を迎えられました、

YouTubeなどでは分かりやすいのもありますが、根本が理解できないと応用は解けないので私にはあまり私参考になりませんでした。

今年の本試験を振り返って

本試験当日まで受けたのもクレアールの模擬試験のみでした。

自宅でやったので本番の雰囲気も分からないまま、本試験に臨みました。

解き終わったのは試験開始から2時間半過ぎていました。

思ったより時間が足りませんでした。

ですが全体的に終わった時の感想は「簡単」でした。

内容的にはクレアールで解いたものとズレておらず、クレアールの模擬試験の方が難しかったので、それをこなし間違えた所も徹底的に復習していたのでとても簡単に感じました。

模擬試験の結果は関係ないと先生もおっしゃっていましたが、その通りでした。

私は模擬試験で100点にも届いてなかったからです。だからこそ出来ないところ、苦手な所が分かり集中して勉強し続ける事が出来ました。

最後まで諦めずに、勉強する事が大事だと教えて頂きました。

これからの行政書士としての目標

事務所を設立し、業務は未経験なので、自分の会社からの仕事をしながら

経験を積んでさらに勉強しながら次の目標を目指したいと思います。

試験に合格しても日々勉強は心掛けていきたいと思います。

最後に

私が合格したのは運が良かったのかもしれません。

記述も簡単と言われ、一般知識も取りやすい年でした。

ですが先生もおっしゃっていましたが、簡単な問題を落とさない、基本は落とさない

六法は読み込む、これだけでもかなり得点に繋がると思います。

杉田先生ありがとうございました。

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