受講コース:2021・22年度目標カレッジ2年セーフティコース
行政書士試験を受けようとしたきっかけ
労働問題解決のため、社労士になりたいと思い大学中退の私が最短で社労士の受験資格を得る方法が行政書士試験合格でした。
クレアールを選んだ理由
SNSやYouTubeで通信講座を探していたところ圧倒的にわかりやすく面白い杉田先生に出会い、資料請求をしました。1年目万が一な結果でも継続できる2年セーフティコース(しかも1年目合格すると返金つき)や無料で頂けた「非常識合格法」という書籍などから受験生視点で考えてくださっていることを感じとりクレアールにしました。おまけに値段も格安でした。
具体的な学習方法
写真①・・・このように黒のみでメモをしていました。
最序盤(2020年11月~12月)
- 行政書士受験用のTwitterのアカウントを作りました。今考えるとこれが本当に良かったです。
- 他社の一般知識の参考書で文章理解を解いていました。もともと現代文が好きだったのもありつまずくことがなくよかったです。
- どこの通信や年代関係なく合格体験記を50人ほど読みました。共通項として「分からないものが出てきても立ち止まらない」ということがわかり実践しました。
1週終わるまで(2021年1月~7月)
- 毎晩2時間、講義を中心にインプット。毎朝1時間前日の範囲の問題演習を行っていました。土日はそれプラス2時間ほどで1週間の振り返りを行っていました。杉田先生の講義が大変面白く学習は苦にならなかったので休みの曜日は取り入れず、結果として試験の日まで丸1日学習をしない日というのはありませんでした。
- 添削課題は解く日をあらかじめ決めておいてその日に向けて全範囲をおさらいしてから緊張して臨みました。
中盤(7月~9月)
- 記述対策をしていないなか2回ほど在宅で模試を受けました。記述は全くかけず、150点台でした。
- 1週間でテキスト1冊の読み込みをしていました。
- 総まとめ講義と記述マスター講義を受講することで今までの知識がまとまっていく感覚を覚えました。特に記述マスター講義は書くべき事項を解説してくれて本番でも落ち着いてキーワードを書くことが出来ました。
終盤(9月~11月)
- 市販模試も含めて合計4回模試を受けました。すべて合格点に届きませんでした。
- 学習時間を記録しておけば良かったと後悔しました。
- テキストを1日で1冊の超高速回転をしていました。そんな無茶な…。と感じながらも、やり遂げました。
伝えたいこと
- SNSを上手に活用するとモチベーション維持に繋がります。私は12月に試験勉強専用のアカウントを作り、毎日勉強を開始するときに「勉強します」と呟きました。また同じ試験を志す仲間のうち常に誰かが勉強していたり悩みを発信していたりと良い刺激になりました。クレアールの公式アカウントも毎日〇×問題を挙げてくれてスキマ時間にちょうどいい学習となりました。しかも前日の問題がばっちり記述で当たっていて感動したことを覚えています。今フォロワーが500人ほどなので、開業する際のアカウントにしようとも考えています。
- 試験勉強にのめりこみすぎないことも重要だと思います。一般知識では時事問題も出ますので、のんびりニュースを見て、興味のあることを調べる時間も大切だと思います。
資格の今後の使い道
憧れの社労士にむけてこのまま走ります!!
写真②…勉強するにあたって、座椅子、テーブル、ラグ、卓上ライトを購入し簡易な学習スペースを作りました。