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2021年合格体験記「杉田先生の『六法の読込みが重要だ』とのご指導に従い、合格できました!」N.Yさん

受験回数:1回

受講コース:カレッジコース

目次

行政書士試験を志した理由

2020年10月にコロナの影響もあり、会社は私が担当する事業から撤退。

在宅勤務という名の自宅待機となり、雇用が継続されるのかという不安でしかない日々が続きました。

ストレスが溜まりに溜まっていましたが、幸か不幸か時間は捻出しやすい。

資格取得を思い立ち、どうせやるなら難関資格をと行政書士試験を選択しました。

クレアールを選択した理由

受講料が適正であり、歴史あるスクールということです。

受講が進むにつれ、クレアールを選択した効果が現れました。

学習で心掛けたこと

  • とにかく継続する

学習癖をつけ、少しでもいいから必ず毎日やる。

元旦も、過去問集を開けていました。

  • モチベーション維持

受験を決意した日に「決心の日」というタイトルのファイルを作り、決心した気持ちを記録。

くじけそうになったときは決心した日を思い出し、その時々の気持ちを書き足していきました。

講座で、杉田先生の「受験を決心した日のことを忘れないこと。合格することを目指して

受講始めたのですよね。」という言葉にやる気が奮い立ちました。

  • シミュレーション

過去問を項目別に作表し、毎回の正答率を記録。

科目毎に目標点数を積み上げ、202点で合格するというシミュレーションを立てました。

勉強量の記録と具体的な目標設定は重要だと思います。

科目別学習

・憲法

なにしろ「判例」。

「判例」が条文をどのように反映させているかの理解に取組みました。

国会・内閣・司法については、とにかく暗記。

・民法

日常生活ではありえない「他人物売買」「無権代理」「即時取得」「第三者対抗要件」等々、ほぼ理解不能でした。

講座、テキスト、過去問を繰り返しているうちに、少しずつ条文が頭に入ってくるようになりました。

誰かに法律を理解してもらえるよう、言葉で説明する「独り言訓練」はずいぶんやりました。

また、各地の弁護士先生がホームページで民法の解説をされており、お酒を飲みながら「趣味」として民法解説を毎夜眺めておりました。

民法の学習は、法律学習の王道であり醍醐味だと思います。

・行政法

行政手続法・行政不服審査法は行政手続きであり、ストーリーを想定する。

行政事件訴訟法は司法手続きと割り切り。

分けて考えてみました。

ここでの『六法』条文読込み効果は絶大!

地方自治法は、判例が重要でありテキストを活用しました。

また、行政各法は各地の行政機関がパンフレット等を作成し、わかりやすく解説されていましたのでそれも活用しました。

・記述式

「記述マスターテキスト」の過去問、練習問題で聞かれていることはおぼろげに浮かぶのですが、…書けない!

知識が定着していないことを反省しつつ、毎日5問を「練習」しました。

・直前期

コンプリーションテキスト⇔条文読込みを繰り返し。

記述式は毎日20問を「練習」。

他社さんの「模試」もいくつか受け、反省しつつ自信もつけていきました。

資格の使い道、行政書士としての目標

試験合格が「目的」でしたので、行政書士開業は今のところ未定です。

合格発表の自分の受験番号を眺めているうち、心の炎が燃え上がってしまい2022年の「社会保険労務士」受験を決意し、クレアールに受講申し込みをしました。今、学習真最中です。

ダブルライセンスを取得できれば、自信になり開業を決意する日が来るかもと思っています。

最後に

杉田先生の講座はいつも楽しみでした。

情熱のこもった口調、重要な個所では大きな声でゆっくりと解説。

『六法』読込みは最初の頃は辛かったのですが、読み慣れたらこんなに試験対策になる書物はありません。

いま、私の手元には一緒に頑張ってくれたボロボロになった『六法』があります。

〇使用した六法

『六法』ばかりを題材にしてしまいましたが、もちろん「テキスト」「添削課題」「解法マスター講義」「科目別パーフェクト答練」「解きまくり総合答練」どれも、とてもとても素晴らしい教材でした。

本当にありがとうございました。

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