受験回数 2回
受講コース:中上級W受講コース
行政書士を志した動機
数十回社労士の試験を受けていて、必ず法律に携わる仕事をしたいと思っていました。その後「行政書士も面白いかな」と思うようになり試験を受験しました。
クレアールを選んだ理由
社労士受験でお世話になっていたのと、料金がリーズナブルだったところです。
具体的な学習法、科目別学習法
過去問は読み物として何十回も読み、覚えてしまうくらい読みました。
そしてテキストを見ると過去問の問題が頭に浮かんで来るのです。
そして、「肢別論点マスター講義」の問題集を解いて講義を聞き分かりにくいところは何十回と聞きました。本試験までずっと見ていました。それと同時に条文をひたすら見て、声を出して読み、これも何回も繰り返し最後のころは線だらけでした。
〇肢別論点マスター講義の問題・資料等
本試験当日は、六法だけを持っていきました。教材は、どれも素晴らしいと思いますし特に「肢別論点マスター講義」の問題集と、「記述マスター講義」の問題集と竹原先生と条文とセットになっているのが素晴らしかった。ずっと耳で聞いて、歩きながらでもいつも聞いていました。条文を耳から聞けたのは本当にありがたかったです。
今年の本試験を振り返って
とにかく時間を意識し、分からない問いには時間をかけずに臨みました。今年の本試験では、「憲法」「行政法」とクレアールの講義と問題に触れていれば、割と解ける問題だったと思います。記述式も予想問題で近いところが出ていたと思います。
私は、記述式行政法1問目、何を聞いているのか分からず40分を残して最後に回しました。「行政指導のことか?でもこんな簡単な問題は出さないだろう。」と思ったのですがそれしか思い出せず、思った通りに書きました。神が力を貸してくれたかのように、スラッと書けました。
これは、クレアールを信じ、やり切った感があったから合格の神が降りてきてくれたのかと思います。
本当にクレアールを選んで良かったです。先生方関係者の皆様本当にありがとうござました。
資格の使い道、行政書士としての目標
今年中に開所し、残りの人生少しでも誰かのためになれるような行政書士になります。不安・心配は尽きないですが一歩一歩進んでいきたいと思っています。
最後に
受験時代は「いつトンネルからぬけられるのか。このままどうなるのか。」と不安になることもあり、受験生は皆同じ気持ちだと思います。しかし、必ず受験の神様はがんばった人のところには降りてきます。がんばってください。
最後に受験時代の支えになった言葉をかきます。
「これでいいのだ」