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2021年合格体験記「行政書士試験の合格まであきらめなくて良かった」髙坂 隆富さん

受験回数:6回(内、お試し受験2回)

受講コース:2021.22年度目標カレッジ2年セーフティコース

目次

行政書士を目指した動機

私が行政書士試験を目指したきっかけは、リーマンショックによる派遣切りによって仕事を失ったことにより、不安定な世の中に対し自分の強みを持ちたいことと、将来、開業ができるように準備をしたいことがきっかけでした。

クレアールを選んだきっかけ

受験回数の最初の3回はテレビCMの某通信教育や他受験予備校の通信講座で勉強していました。しかし、試験不合格の度に再受講1年分の受講料を払わなければならなかったことが厄介で、内容についてもあまり分かりやすいとも言えず、面白みも感じず挫折を感じたぐらいでした。

クレアールを選んだきっかけは、セーフティコースをお申込すれば試験が不合格だった場合にもう1年追加料金なしで受講ができることに魅力を感じたことと、やっぱり、杉田先生の講義がとても楽しくてわかりやすかったからでした。

私はコンプリート2年コースで2年間受講 (2回とも初級コース) しましたが2回とも不合格だったので、再度の受講申込みでカレッジ2年セーフティコースコースを受講し、1年目で合格(クレアールの受講ではトータル3回目で合格)しました。杉田先生の講義はとても楽しくて(講義のときのジョークはとても和むことができました)、試験勉強のつらさをあまり感じることなく、合格に必要な知識を身に付けることができたと思います。

具体的な学習方法

  • 基本講義について

板書(PDFファイル)をすべて紙に両面印刷して、講義を聴きながら、先生の講義の話で必要と感じたことを印刷した紙に書き込んで復習に役立てました。講義中のテキストにあった条文は六法全書で必ず音読していました。

〇使用した板書

  • 過去問解説講義

まず、最初はテキスト等を見ないでテスト感覚で問題集の問題を解きました。その後に講義を聴いてあやふやな部分をなくすようにしました。問題集に書いてあった条文は六法全書を毎日2回以上音読して条文を覚えるようにしました。

  • 基本講義のフォローアップ講義

テキスト等は見ず、最初に制限時間内に問題を解きました。その後に、解答解説冊子で採点をした後に講義を聴きました。本試験では引っかけ問題が多く出題されるので、引っかけ問題に引っかからないように講義を注意深く聴いて、少しでも点を落とさないように心がけました。添削課題なので講師のコメントも注意して読むようにしました。

  • 各問題演習(基本確認択一式模試・解法マスター講義・科目別パーフェクト答練)

制限時間内に問題を解きました。

解法マスター講義については、時間制限はありませんでしたが、自分で制限時間を決めて問題を解きました。そして、自己採点後に講義を聴いて自分の欠けた知識を補い、引っかけ問題に引っかからないように講義を聴きました。

〇解法マスター講義の講義資料

  • 本試験レベルの問題演習(解きまくり総合答練・公開模擬試験)

本試験のつもりで13:00~16:00の時間で問題を解きました。そして、クレアールさんに提出後に自己採点して講義を聴きました。本試験に割り当てられた時間配分を本試験前に身に付けることができました。

  • 記述マスター講義

記述マスターテキストと六法全書を見ながら講義を聴きました。問題は竹原先生の講義の進め方通りの解き方でした。自分で解答の文章を作るのがとても大変に感じました。特に文章の書き方が点数に左右することをしみじみと感じました。

  • 総まとめ講義

本試験では絶対に落としてはならない肢と、自分の欠けていた知識を再度確認することができました。この講義は本試験の前日まで何度も聴いていました。最後の講義の杉田先生のお話は今までの自分自身の励ましになったと感じました。

行政書士としての今後の目標

今は独立開業できる自信がないので、まずは会社の法務部門や法律事務所への就職などで独立開業できる実力をつけて、将来は独立開業できることが自分の夢です。本試験の合格でその道を切り開くことができて良かったです。

最後に

人間なので、途中で強い挫折感を感じることがあります。通信教育では途中で投げ出してしまい、約5年間、本試験の受験申し込みもしませんでした(他受験予備校から試験を受け始めました)。クレアールに出会ってから試験勉強が楽しく感じました。みなさまも、何らかのきっかけで勉強の楽しさを感じることができると思います。あきらめないで試験合格まで頑張りましょう。

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