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2021年合格体験記「私の合格体験記」渡邊 祥央さん

受験回数:2回

受講コース:中上級W受講2年セーフティコース

〇学習風景

目次

はじめに

昨年度は、大手資格会社の行政書士講座を受講しましたが、本試験では行政法で全く得点が伸びず、結果、不合格となりました。ある程度の勉強時間を確保したつもりでしたので、勉強方法に問題があったのではと仮説を立て、受講講座の選定からやり直しました。

行政書士を志した動機

令和元年度、上記の資格会社を受講し、2回目の挑戦で社会保険労務士試験に合格しました。将来の業務範囲を広げたいと思い、社会保険労務士との相関性の高い行政書士資格の取得を目指すこととしました。

クレアールを選んだ理由

上記に記載の通り、引き続き同社の行政資格講座を受講し、カリキュラムに沿ってそれなりの勉強時間を確保した1年間でしたが、本試験では特に行政法の得点が全く伸びず、勉強方法に問題があったのではないかと考えました。

そんな中、各資格学校から案内資料を取り寄せ、パンフレットや口コミ等を参考に、クレアールで1年間再び頑張ることを決心しました。

具体的な学習法、科目別学習法

基本的にはクレアールのカリキュラムに沿って学習を進めました。基本講座である「重要論点マスター講義」に加えて、「重要過去問攻略講義」や「肢別論点マスター講義」など、初期の段階から実践に近い問題演習に触れることで、問題を解く力が養われたと思っています。

論点の理解が不十分な箇所については、マルチパステキストに立ち返り、復習教材として、また重要論点の知識定着のために活用しました。

また、前年度の資格学校では「行政六法」は不要とされていましたが、クレアールでは当初から「行政六法」の活用を推奨され、「記述マスター講義」では重要条文の解説があるなど、今年度は条文の読込みと理解深化にかなりの力を注ぎました。

直前期には、「科目別パーフェクト答練」や「解きまくり総合答練」でさらなる知識の定着を図り、特に最後のカリキュラムである「総まとめ講義」は、全ての復習と重要論点の再整理に大いに役立ちました。

学習時間としては、朝5時15分に起床し、仕事前に1時間30分を確保し、仕事終わりには同じく1時間30分~2時間30分程度の時間を勉強にあてました。休日は、朝は平日と同じ時間に起床し、主に午前中を学習にあてました。平日はこのサイクルを、1年間1日たりとも休むことなく継続できたことが、合格に繋がったと思います。

今年の本試験を振り返って

今年の本試験では目標としていた記述を除く択一問題で180点をとることができ、記述の採点に一喜一憂することなく、合格発表を迎えることができました。

また、クレアールの講義日程を全て予定通りに消化し、全ての教材にも取り組んでいましたので、本試験には自信を持って臨むことができました。

資格の使い道、行政書士としての目標

行政書士として、先に取得している社会保険労務士と併せて業務を行いたいと考えています。特に、法人向けに行政手続きや許認可申請、労働や社会保険関連の業務を併せて提供できればと考えています。

また、これから近い将来、多くの相続や資産継承問題が発生することが予想されるため、相続相談や資産継承に係る業務ができればと思っています。

「社会保険労務士兼行政書士事務所」の独立開業に向けて、さらなる努力を続けていきたいと考えています。

最後に

令和3年度の行政書士試験に合格でき、クレアールの講師の方々には本当に熱心な講義をしていただき、感謝の気持ちしかありません。特に、杉田先生の講義は、重要ポイントを特に強調するなど大変メリハリがあり、また、時折楽しく興味深いお話を挟んでいただけるなど、毎講座楽しく受講させていただきました。

これからクレアールで行政書士試験の合格を目指されるみなさまには、クレアールの講義や教材を信じて、毎日毎日の学習を積み重ねていただければと思います。他の市販テキストや教材を使用する必要は全くありません。是非とも頑張っていただけたらと思います。

最後になりますが、この1年間大変お世話になりありがとうございました。当初の目標を達成できたことにあらためて感謝申し上げます。

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