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2021年合格体験記「クレアールから与えられたものを完璧にやれば必ず受かると信じた」長縄 美樹さん

受験回数 1回

受講コース:2021年度目標先行学習型カレッジAコース

目次

行政書士を志した動機

 政府系の国際援助機関に10数年勤務したのち、家族の海外赴任に伴い退職、帰国後は通訳・翻訳の仕事をしていました。コロナの影響で、これまで仕事場としてきた事業が一時的にストップしたこと、また、通訳や翻訳AIの目覚ましい進歩を目にして、自分の今後のキャリアはこのままでよいのか考えるようになりました。50歳を過ぎ、今後の人生は何か資格を持って地域で人の役に立てるような生きかたがしたい、と思っていたとき、行政書士のことを知りました。様々な許認可や民事法務、入管業務など守備範囲が幅広い資格であることを知り、直感的に「これだ!」と思いました。

クレアールを選んだ理由

 資料請求とともに送られてきた「非常識勉強法」の本が面白かったこと、また、講師のお二人が私と同年代(たぶん…)、かつ私と同じ大学の出身だったので何となく親しみを感じ、サンプル講義を見て、直感で「この人たちに教われば大丈夫」と思いました。

具体的な学習方法

  • 2020年10月~2021年4月

マルチパステキストを見ながら全科目の講義を順番に見ていきました。膨大な量でしたので、あらゆるスキマ時間を活用しました。法律初学者の私にとっては1回の視聴で理解できない箇所も沢山ありましたが、とりあえず全ての講義を出来るだけ早く見終えるべく先に進みました。「商法・会社法」は、当初あきらめるつもりでしたが、杉田先生が講義の冒頭で「捨て問にする人も多いが、勉強すれば得点源にもなるし、行政書士の仕事にも直結する科目だから、捨ててしまうのはもったいない」とおっしゃったのに励まされ、学習することにしました。ようやく4月頃に全講義を視聴し終えました。

  • 2021年4月~2021年7月

ひたすら過去問を繰り返しました。理解できていない箇所は、マルチパステキストや講義に立ち戻って復習しました。

  • 2021年9月~

何度も繰り返すうちに過去問も間違えることがなくなり「これで大丈夫かも」と思っていたこの時期でしたが、クレアールから次々と届く答練や模試は、過去問練習だけでは対応できない、重箱の隅をつつくようないやらしい問題のオンパレード。「まだまだその程度の暗記のレベルじゃダメだ」と言われているようで心が折れました・・・公開模試に至っては「C判定」で、泣きたくなるくらい落ち込みました。しかし、クレアールから来たものがすべて解けるようになればきっと合格するはず、と信じて、答練と模試を繰り返し、苦手なところは「まとめノート」を作って最終仕上げをしました。

  • 2021年11月(本試験)

クレアールの難しい問題に目が慣れていたせいか、本番の試験は拍子抜けするほど簡単に感じ、248点という高得点で合格することができました。

クレアールのテキストが地味で文字ばかりだったので、他社のテキストに浮気してしまったこともありましたが、勉強が進めば進むほど、いかに市販のカラフルなテキストの中身が薄く、クレアールの教材が充実しているかということがよくわかりました。クレアールを選んで本当に良かったです。これから受験する人みんなに自信をもって勧めたいです。

行政書士としての今後の目標

行政書士登録後は、申請取次行政書士の資格を取り、外国人の入管業務を中心にやっていきたいと思っています。これまで外国と関わって来た経験と、行政書士の資格とを掛け合わせて、将来的には、外国人が日本で幸せに住み働くためのサポートができれば本望です。

使用した教材写真

【画像1】

【画像2】

画像1:杉田先生が、時々呪文のように「重大・損害・緊急・必要」とか「保存・工事・売買」とか、キーワードをつぶやくのが、暗記の手助けになりました。杉田先生がつぶやくキーワードはどれも大切だったので、必ず大きくマルをして、自分でもつぶやきながら覚えるようにしました。

画像2:答練や模試でできなかった箇所を中心に、直前期に作ったまとめノート。クレアールが細かいところまでしつこく攻めてくれたおかげで、商法・会社法は満点をとることができました。

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