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2021年合格体験記「サラリーマンの隙間時間学習」高橋 一仁さん

受験回数2回(内、お試し受験1回)

受講コース:2021.22年度目標1.5パーフェクトセーフティコース

〇学習風景

目次

行政書士を目指したきっかけ

私は小さな会社の社員営業として働いております。

吹けば飛ぶような会社で、先々技術革新が進むにつれ仕事が減少する、または廃業に追い込まれる事も考えられます。

私が現役の間は大丈夫かもしれませんが、そうでないかもしれません。

私には子供も二人おり育てていかなければなりません。そこで会社が元気な内に自分自身に力を付けたいと思うようになりました。

そんな中、行政書士という仕事について調べてみると独立開業型、自分次第で良くも悪くもなるという事がなんとなく分かりました。

とてもやりがいのある魅力的な仕事だと感じました。

また宅地建物取引士についても調べ、宅建にも興味を抱きました。

2019年に宅地建物取引士試験に挑戦し合格し、晴れて行政書士に挑戦する運びになりました。

クレアールを選んだ理由

ズバリ杉田講師の講義です。

私の会社は残業も多く学習時間の捻出が課題でした。

そこで通勤時間や隙間時間に効率よく学習がしたいと思い、スマートフォンで質の高い講義が見ることができる教材を探しておりました。

いくつかの通信講座等でサンプル動画を見ました。なかなか私にあった講義、講座が見つかりませんでした。

そんな時に杉田講師のサンプル動画を見てすぐに決めました。

  • 初学者にも分かりやすい
  • 法律に興味を抱かせる豊富な知識
  • 声の大きさや強弱、テンポもよく聞き取りやすい。
  • 情熱がありあきさせない

私にはとても良かったです。

具体的な学習方法

私が実際に勉強した期間は約16ヶ月です。

正直なところ私は教材としてはクレアール以外の教材も使っていました。

内容が軽めの教材を選び、とにかくスキマ時間を消化できるようなものを使いました。

そこで市販の教材(内容は軽め)で

①憲法、民法

②行政法国家賠償(損失補償含む)、地方自治法

③商法、会社法、基礎法学、

④一般知識

上記の4項目に分けて繰り返し学習しました。

私の使っていた教材では試験に必要な十分な情報はありませんでしたが、そこは杉田講師の講義が補ってくれておりました。

そして、必要に応じてクレアールの教材を見てまた補うという形で学習を進めました。

苦手な一般知識対策

上記の繰り返し学習に加えて試験3ヶ月前からは一般知識対策として一般知識の学習時間を増やしました。

過去問等や自分が見やすいように大学ノートにまとめました。

実際勉強した内容はほとんど出ませんでしたが、問題に対する慣れなのか苦手意識の強かった一般知識で40点取れました。これは大きかったです。

模擬試験学習

他には試験3ヶ月前から休日は市販の模擬試験をやるようにしました。

3時間しっかり時間を計り時間配分等を繰り返し確認し、間違えた科目を教材を見ながら復習するという具合でした。

※計6回分の模擬試験を行い、間違えたところは何度か復習して理解を深めました。

その他の勉強法

憲法、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法は条文を可能な限り暗記しました。

憲法はあまり試験には関係ありませんでしたが、行政法は暗記したことが結構試験でも役にたちました。

今後の資格の使い道、行政書士としての目標

今すぐ行政書士としての登録は考えておりません。

もちろん将来的には行政書士として仕事をしたいと考えております。

それまでに他の資格を取得したり、行政書士の仕事について調べたり、法律についてもう少し勉強したり、自分に出来ることを少しずつやっていこうと思います。

行政書士の資格に受かったことは私にとっては非常に大きな財産になりそうです。

人生の選択肢が増え、自信にも繋がりました。

これから受験を考えている方々へ

あきらめずに毎日少しでも取り組むことが大事だと思います。わたしも仕事の帰りが遅くなると教材を開くのが苦痛に感じるときもありました。

でもちょっとでも10分でも15分でもやってみて下さい。少しずつ合格が近づくと思います。

皆様のご健闘をお祈りします。

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