受験回数:5回
受講コース:2020.21年度目標スピードマスター2年セーフティSコース
目次
行政書士を志した動機
サラリーマンとして勤務している中で法律系の資格に興味を持ち、行政書士試験を何度か受験しましたが、不合格。その後仕事が忙しくなり、試験勉強はしたり、しなかったりと中途半端な状況でした。コロナ禍になり、休業、自宅勤務等が増え、時間ができたので、初心に帰って、もう一度真剣に行政書士試験にチャレンジしてみようと決意しました
クレアールを選んだ理由
- 一番の決め手は、コストパフォーマンス。教材も比較的しっかりしており、価格が安いです。
- 通信講座であること。地方に住んでいるため、通学の学校がないことと1単元が30分位のため、スキマ時間に視聴することが可能でとても役に立ちました
- 安心保証プランがあったこと。万が一、不合格でも次年度は追加料金が発生しないことです。実際、クレアールを受講して2年目で合格しました。
合格までの軌跡
1年目
5月よりスタートし、以前行政書士試験の勉強をしたことがあったので、憲法、行政法は、テキストとweb視聴(1.5倍速)で勉強をすすめ、民法は大改正があったため、テキストとweb視聴後、すぐ復習する形ですすめました。8月より記述をはじめ、記述マスター講義で条文と記述の書き方を勉強し、10月より毎日webにある過去問を試験直前まで行い、間違った問題を何度も解くようにしましたが、憲法及び行政法が全くできず不合格。
2年目
2月より再び勉強を始めて、肢別論点マスター講義を8月まで繰り返しました。9月より記述マスター講義、科目別パーフェクト答練、解きまくり総合答練の教材を使って何度も解きました。
直前期
一番のポイントは、1年目は過去問を解くことだけに集中してしまったため、知識の定着ができていないことが失敗の原因でした。2年目は科目別パーフェクト答練、解きまくり総合答練を解いたら、さらに関連する条文を読むことで知識の定着を図ることができました。また間違った問題はノートに書き、合わせて条文も書くようにしました。それを試験前日まで継続しました。