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2021年合格体験記「絶対に合格すると決めて、合格するまで継続すること」芳賀 泰広さん

受験回数:3回

受講コース:中上級W受講コース

目次

行政書士を志した動機

営業の仕事をしていますが、勤務先の業務拡大のため行政書士資格が必要となり資格取得を目指しました。

クレアールを選んだ理由

  • 合格のために必要十分な範囲に集中して学習し合格を目指す通信教育に魅力を感じた。
  • テキスト教材、Web映像だけでなくDVD媒体も選択できたこと。
  • 充実した教材とコストパフォーマンスの高さ。
  • 知人がクレアールの教材で学習し行政書士・社会保険労務士資格を取得しており質の良い通信教育との認識があったため。

具体的な学習方法

  • 勉強時間はいろいろ試しましたが帰宅時間が日によって大きく異なるので、一番落ち着いてできたのは午前4時から午前6時までの2時間でした。この時間は取引先や知人からの電話もなく勉強に集中でき効率的だったと感じています。
  • 自宅では講義映像を見ながらテキストで学習し分野別に過去問を解き、翌日は営業の移動中にDVDでの復習を繰り返しました。
  • 昼食時や銀行・役所・病院等への訪問時の待ち時間には民法の重要条文暗記や過去問に取り組んでいました。

科目別学習法

  • 憲法・基礎法学対策としては、憲法は約100条しかないので就寝前に条文を読み暗記に努めました。
  • 民法は重要条文の暗記と過去問。
  • 行政法は、繰り返し出題される傾向があるので過去問の反復に努めました。
  • 商法は、商法・会社法の条文を全て押さえるのには時間の制約があり効率も考慮し過去問レベルの反復に止めました。(5問中2~3問の正解で良とする。)
  • 一般知識の出題可能性のある政治・経済は範囲が広く対策は非常に難しいと思います。その中でも普段の新聞を読む習慣が非常に重要だと感じました。個人情報保護法に関係する法律の確認はしました。文章理解の3問は全て取るとの思いから公務員試験の問題集で文章理解対策を行いました。
  • 記述式に向けては、行政書士六法での重要条文の確認に止めて、民法・行政法の重要な部分は5肢選択式問題を普段解いていく中に繰り返し出題されているので、その確認に努めました。

合格までを振り返って

合格まで3回受験しましたが、まとまった勉強時間を確保するのは難しく失敗を重ねていました。それでも時間の制約がある中でも営業の移動時間や日常生活の中での様々な待ち時間など、スキマ時間を見直したことで合格へ結びついたと思います。

資格の今後の使い道

勤務先での行政書士業務の拡大に活用しながら、個人としては建設業・運送業等の専門分野を確立し独自性を追求したい。また今後は、特定行政書士にも挑戦したい。

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