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2020年合格体験記「働きながら合格を目指すなら是非クレアールを!」 R.Aさん

R.Aさん

受験回数:2回 (うち、お試し受験1回)

目次

行政書士を志した動機

私はもともと法学部出身で、大学時代から、将来は法律に関わる仕事をしたいと思っていました。

現在は法務事務所で事務員として勤めていますが、日々法律に携わる仕事をしていく中で、街の人々にとって一番身近で頼れる法律家であり、かつ幅広い業務を扱うことのできる行政書士という資格に魅力を感じ、受験を決めました。

クレアールを選んだ理由

まず、受験に向けて勉強を始めるにあたり、独学で挑戦するか通信講座を受講するか迷いましたが、働きながらの資格取得であったため、通信講座を選びました。そして、いくつかの通信講座の資料請求をさせて頂いて、その中でクレアールを選ぶ決め手となったのは、テキストや過去問などの教材内容の充実さです。大事な論点やポイントはテキストにしっかりまとめられていて二色刷りで見やすく、かつ、テキストだけでなく過去問などの解説に至るまで、細かい知識なども網羅されており、合格するのには充分な知識量だなと感じました。他社の通信講座では、テキスト内容が薄くてこれで合格できるのか不安になるものがありましたが、クレアールはその点に関しても魅力を感じました。

また、講義動画のサンプルを視聴して、講師の先生方の教え方がすごくわかりやすく、自分に合っているなと感じたのも決め手の一つです。

誰でも知っているブランド力と充分な実績があるにも関わらず、この教材のボリュームでとてもリーズナブルな価格に驚き、でクレアールに即決しました。

具体的な学習方法

○学習時間について

平日は帰宅後3~4時間、休日は 5~6時間程度勉強していました。

ただ、勉強時間数という”量”にこだわりすぎるとしんどくなってしまうので、今日はこのページまでというように、個人的な目標を毎日決めて、そのページまで終わればもう勉強しないというようにしていました。また、いくら時間が取れない日があっても、最低30分は勉強時間を確保するようにし、毎日必ずテキストや過去問に目を通す習慣をつけるよう心掛けました。

○学習前半期(1月~4月)

クレアールで組まれているスケジュール通りに講義動画を視聴していきました。大事なポイントや気になった点、講師の先生からのアドバイスなどを視聴しながら同時にテキストに書き込み、また、分かりにくい箇所などは、動画を何度も巻き戻したりして、その時点でしっかりと理解しておくようにしていました。そして、講義後はその書き込んだテキストを何回も繰り返し読み込むようにしていました。なので、この時期はほぼ8~9割ぐらいはインプットに時間を割き、その日の復習に少し過去問を解く程度でした。

○学習後半期(5月~8月)

基礎的内容のインプットもほとんど終わり、この時期は論点別に過去問をひたすら繰り返し解きながらアウトプットし、解説についてもしっかり読み込んでいくという学習をしていました。また、8月頃から答練や記述式対策も始め、この時期はアウトプット7割、インプット3割ほどの配分で勉強を進めていました。

○試験直前期(9月~11月)

もうこの時期はひたすら答練や模試、過去問を解きまくっていました。何度も何度も同じ問題を解くことで自然と頭に知識が定着していくようになり、新しい問題を見てもすぐに論点がわかるようになりました。とにかくたくさんの問題数を解くということを心掛けていました。中でもこの頃は特に民法や行政法などウエイトの高い科目に集中し、メリハリを付けて学習するようにしていました。また、解いていく中でわからない箇所やしっかり確認しておきたい箇所がある時だけテキストでその都度確認するようにしていました。

最後に

クレアールのカリキュラムは本当に無駄なく効率的に勉強を進められるように組まれており、働きながら資格取得を目指す方にとってはベストな通信講座だと思います。また、テキストについても、基礎的知識だけでなく判例や条文もコンパクトにまとめられています。また、今回勉強をしていく中で、過去問など、問題を繰り返し解くことが非常に重要だと感じました。そのアウトプットに関しても、答練、模試、過去問などが充実しており非常に有り難かったです。私自身、これらクレアールの教材のみで見事合格を勝ち取ることができました。

働きながらでも約10ヶ月でこうして合格できたのも本当にクレアールのおかげです。

クレアールを信じ、自分の力を信じ、着実に勉強を進めることで合格は必ず見えてくると思います。

これから行政書士試験を受験される方は諦めず粘り強く勉強を頑張ってください。

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