セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

2022年合格体験記「「継続は力なり」諦めずに頑張ったら・・・」Y.Dさん

受験回数:3回

受講コース:2021.22年度目標中上級W受講2年セーフティコース

☑2022年度合格体験記
リベンジ合格
参考にすべき学習法

行政書士を志した動機

宅建の試験に合格した後に、学習する習慣を継続させたいと思い、新たな資格を目指すことにしました。いろいろな資格を調べている中で、行政書士の資格が宅建より難易度が高いこと(挑戦することのやりがいを感じる)、宅建と行政書士の共通試験科目(民法)があることで親和性を感じ、また行政書士としての仕事が自分の今の仕事にも役に立ち、将来行政書士として開業したら困っている人をサポートできる事に大きな魅力を感じて受験することを決めました。

クレアールを選んだ理由

資格スクールを選ぶ基準として、

  1. テキストがわかりやすいこと
  2. 料金(コスパ)
  3. スマホでの学習対応
  4. 問題集の充実(過去問、1問1答、記述対策)
  5. カリキュラム

の5個の基準でいくつかのスクールの中から、総合的に良かったクレアールを選びました。

学習方法について

(1)学習計画・実施について

学習時間は、年間ベースで1日当たり30分~1時間程度です。GW頃からペースをあげていき、1日当たりの学習時間も増やしていき、直前期(9月以降)は、有給も活用しながら1日当たり平均2.5時間程度学習しました。平日は忙しくまとまった時間が取れないこともありましたが、どんなに忙しくても、1日30分は勉強する事を目標にしました。学習は本試験(11月)まで、1ヶ月単位でTO DO LISTを作成し、さらに細かく落とし込むために、スケジュール帳に1週間単位で翌週分のTO DO LISTを作成、毎日手帳で確認しながらPDCAを回していきました。手帳に記載することで、計画的に抜けがなく学習をすることが出来たと思っております。

(2)学習内容について

学習方法・内容については、一通り学習は終わっていたので、GWまでは前年の本試験で点数が伸びなかった民法と憲法の人権分野(判例中心)の学習を進めました。GW以降からは、全科目1問1答形式webテストを中心に行い、間違えた箇所はテキストで確認するようにしました。7月以降は択一問題に取り組むようにし、実際の試験形式に慣れるように学習しました。8月に入ってからは、記述対策と条文の暗記を取り入れるようにしました。記述対策は、最初はwebテストで行っていましたが、何となくしっくりこなかったので、テキストで学習するようにしました。特にキーワードをしっかり書けること、40字以内で纏める事、1問10分以内で解く練習を行いました。会社が休みの土曜、日曜は必ず本試験と同じ構成で行政法1問、民法2問をセットで、30分で解く練習をしました。模範解答は実際に自分でも模範解答通りに書く練習を行い、試験前日まで記述対策は毎日実施しました。

条文の暗記については、行政法を中心に行い、ツールはアプリと行政書士試験六法を中心に学習しました。ツールは通勤時間帯などで活用し、行政書士試験六法は条文ごとに判例・過去問もリンクされていましたので、条文のどこの部分が問われるのか確認しながら学習しました。 

直前期は、商法・会社法も含め重要論点を中心にテキストと過去問を同時並行させ学習しました。(クレアールの民法・行政法ヤマ当て講座も受講)また、個人情報保護法や情報通信、文章理解を学習するようにしました。個人情報保護法は、改正があったので条文と模試の問題(過去問にないので)を中心に学習し、情報通信はITパスポートのテキストなどで用語確認学習、文章理解は、模試の問題(昨年の分も)を1日1問毎日解き直しました。

ちなみに直前期にクレアールの教材で有効活用したのが、総まとめ講義を通勤時間帯にイヤホンで聴いていましたが、最後の確認にはすごく良かったです。

※本試験当日の電車の中でも総まとめ講義(行政法)を聴きながら試験会場まで行きました。

行政書士としての今後の目標

少し先になりますが、開業し地域に根ざした「よろず相談的」な行政書士になりたいと思っております。これからは準備期間として、実務に必要な知識の習得を継続させていきたいと思います。

クレアールを受講して良かった点

自分にとって必要な教材はすべて揃っていたというのがクレアールでした。また,

竹原先生、杉田先生は共にわかりやすい講義を実践されており、理解を深めることができました。

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