2022年合格体験記「働きながら7ヶ月合格できました!」T.Rさん

受験回数:1回

受講コース:2022年度合格目標カレッジコース

☑2022年度合格体験記
一発合格
仕事をしながら
☑法律初学者

『行政書士を目指したきっかけ』

私は20代後半のメーカー営業職としてフルタイムで会社員をしておりました。

行政書士を目指すきっかけは自身の親族において相続があり、ネット等で色々と調べた際に行政書士という資格に興味を持ちました。元々、メーカー営業から転職を考えていたこともあり、行政書士を取ろうと思い立ったのが2022年3月、スクールを選び、教材が届くまでを考えると受験まで7ヶ月しか無かったのですが、要点に絞られた講義のため、無事7ヶ月での合格が叶いました。

『クレアールを選んだ理由』

資格勉強をするにあたり、独学、通信講座、予備校通学などの選択肢があるかと思いますが、会社員をしながらの短期合格を目指すには通学時間などの無駄な時間がなく、独学で遠回りな勉強をしてしまう恐れのない通信講座にしようと決めていました。その中でも、講義時間に対して価格が安かったこと、口コミが良かったことがクレアールを選ぶ理由となりました。

『クレアールを選んで良かった点』

講義動画を倍速再生できるので、繰り返し勉強する際にとても便利でした。また、倍速再生すると1講義が5分から20分程で終わるので、移動時間などのスキマ時間にも1講義を聞き流せるため、有効に使えました。

『具体的な学習方法』

まずは講義動画を1.25倍速で再生しながら先生の話した部分に線を引きながら集中して聞きました。テキストに書いていないことはテキストの隙間や付箋状のメモに自分で記載してページに貼りました。テキストに書いていないことを自分で書く作業はなかなか時間の掛かる作業でしたが、自分で書くことで理解が深まったように思います。しかし、時間を掛けて学んだことは最初の頃に実施した部分を忘れてしまうので、一通り時間を掛けて学習した後、2倍速でテキストやメモを見ながら繰り返し再生し、大体5周程実施したと思います。テキストを見ながら3〜4回繰り返すとある程度何の話をしているのかも分かってくるので、歩きながらや車の運転をしながらも、聞き流していました。

記述式の勉強はスケジュール管理が上手くいかず、本番2週間前に始め、記述のコツを記述式対策のテキストで何となく掴み、軽く触れただけになってしまいましたが、講義動画を繰り返し再生していたため、記述できるものもありました。試験本番も何とか記述式試験3問中1問はほぼ完璧な解答ができたはずですが、やはり早めから記述式対策もできるに越したことはないと思いました。

『資格の今後の使い道』

試験結果がどうであれ、行政書士事務所で働きたいと思っていたので、試験直後に前職は退職していました。合格発表後、転職活動をし、無事、行政書士を目指すきっかけとなった相続や家族信託等を扱う行政書士法人より内定を頂き働くこととなりました。業務内容は行政書士試験では民法にて一部勉強した限りですので、これから勉強していかなくてはなりませんが、やりたかった仕事に就けるので楽しみです。

講座パンフレットや特別セミナーDVDなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方はこちらからどうぞ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次