2022年合格体験記「初心者でも働きながら合格することができました!」K.Kさん

受験回数:2回

受講コース:2021.22年度カレッジ2年セーフティコース

☑2022年度合格体験記
2年合格
仕事をしながら

はじめに

私は地方公務員に従事する技術職の者です。

今回は、合格体験記として、皆さんに私の経験をお伝えする機会をいただき、ありがとうございます。

行政書士を志した動機

大学時代にほとんど法律の基礎を学んだことがなく、自分に足りない法律の基礎を身につけたいと考えるようになりました。

また、公務員として、行政法や民法は必要な知識だと思い、学習をするにあたって、行政書士の資格取得を目標にして学習するのが適切だと思い、学習の目標を行政書士試験の合格としました。

クレアールを選んだ理由

まず、学習方法を考えた際に、働きながら効率よく学習を続けなければならいことから、通信教育で学習すると決めました。インターネットで行政書士の通信教育のランキングサイトで「クレアール」が上位にあったことと、学習教材のボリュームが多く納得いくまで学習できそうだと思いました。

また、1年目で不合格であっても、セーフティコースとして2年間継続して学習ができることが、私にとって魅力的でした。

具体的な学習方法

就職してからこれまで、真剣に学習することがなかったので、日常生活の中から学習時間を確保するのに苦労しました。

一年目は2月頃から学習を開始しました。一日一時間学習するのがやっとで、講義を聞いても全く頭の中に残らず、とにかく講義を聞いて、肢別過去問題を解くというのを続けることを意識しました。しかし、一通り講座が終わっても、全く理解ができませんでした。

一年目の7月頃からはとにかく学習時間を確保しなければと思い、平日の昼休みの20分程度などスキマ時間を利用して、一日2時間は確保するようになりました。

それでも一年目の試験は140点ほどしか取れず、あと一年学習しても、合格点の180点には届かないのではないかと、いつも不安でした。それでも続けることが大事だと思って学習を続けました。

なんとなく、本当にきちんと理解できるようになったなと感じたのは2年目の試験一週間ほど前です。

1年半の受験勉強を終えて、効果的だったなと思う学習方法は、3つあります。

一つ目は、記述式が解けるまで、深く理解するということです。記述で出題されるということは、選択問題でも頻出事項になります。一年目の時、記述の学習まで手が回らなかったのですが、それがそもそも理解ができていなかったということかなと、今となっては思っています。

二つ目は、当日の試験に慣れることです。

私は、他社の模擬試験を受けました。その模擬試験の解説講義で、試験問題を解く順番や、時間配分、そして心構え(分からない問題に時間をかけないなど)を丁寧に教えてもらいました。やはり、知識だけではなく、合格するにはテクニックが必要だと思います。

最後の三つ目は、次の試験で合格する気で学習をすることです。結果的には、1回目は不合格となりましたが、その試験に向けて試験の一ヶ月前からは、学習時間を増やし、より真剣に取り組みました。試験の1か月前は伸びしろが大きいと思います。そこを、記念受験だからといって、適当に学習するのは、本当にもったいないと思います。結果落ちたとしても、そこでのがんばりが必ず次の試験につながります。ですから、最後まであきらめずに頑張ることが大事です。

資格の今後の使い道、または行政書士としての今後の目標

今回の学習で得た知識を生かして、住民によりよいサービスを提供していきたいと思っています。

クレアールを受講して良かった点

二年目に受講した、竹原先生の授業が好きでした。

少し早口で、倍速にするとついていけないくらいでしたが、論理的な説明が私にはあっていました。

最後に

クレアールのおかげで、合格することができて本当に感謝しています。

未だに、自分が合格したなんて信じられません。

本当にありがとうございました。

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