合格体験記「宅建士に続き、行政書士もクレアールで一発合格、狙うはトリプルライセンス」K.Sさん

(一発合格)K.Sさん

目次

なぜ行政書士を目指したか

自分は司法書士の資格を取得することを目標としています。司法書士のことを調べている中で司法書士、行政書士、宅地建物取引士のトリプルライセンスを持っていることが仕事の関連により有利であることを知りました。  

宅地建物取引士の資格はすでに取得していたので、行政書士の資格を取得することによって司法書士として働くときに自分のためになると考え、行政書士試験合格を目指すようになりました。

なぜクレアールを選んだか

今回の行政書士試験に向けてクレアールを選んだのは宅地建物取引士試験でもクレアールの講座を受講し余裕をもって合格できたという信頼があったからです。また、講義が分かりやすいうえに、オンデマンドの授業でいつでも学習することができたからです。

クレアールで学習してよかった点

クレアールで学習してよかった点は教材や答練の内容の充実性にあります。過去問は約10年間の範囲から、条文を覚えていることですぐ答えられる問題や少し考えるような問題が選ばれていて、何周もすることで様々な年の問題をまんべんなく解くことができました。さらに、答練では過去問とは違う問題が出されるので、現状での自分の力を確認すること、間違えた問題を復習し忘れてしまっていた内容や分からなかった内容を理解することができました。過去問や答練の内容が盛り沢山だったので着実に力をつけられたと思います。

学習を進めていく上でのポイント

恐らく行政書士合格を目指している人なら誰でも知っていると思いますが、行政書士試験は民法と行政法の問題数が多くなっています。そのため、普通のことではありますが、民法、行政法2つの法律の学習に多くの時間をかけました。

民法は択一の問題が多い上、記述式の問題が2問あり、民法で点数を稼ぐことで合格に大いに近づくことができます。また、行政法は民法と異なり、条文を覚えていれば解ける問題なので自分は行政法の問題を記述式以外は全問正解する気で勉強をしていました。そのために常に六法を確認することを心掛け、試験本番までには覚えようとしなくても覚えてしまうほどにまでなったと思います。

一方で基礎知識はニュースをあまり見ないので自信がありませんでした。しかし基礎知識も合格点に達しないと試験に合格できないので基礎知識の分野で出題される戸籍法などの法律は完璧にして試験に臨みました。そのおかげで基礎知識分野の法律は全問正解し、無事基礎知識も合格点を超えることができました。

来年度の合格を目指す方へのアドバイス

講師の方は行政書士試験を熟知している方なので、講師の方のおっしゃる事を素直に受け入れ実践していけば合格するための力がついていくと思います。試験本番に自分の力が最大限発揮できるよう体調管理に気を付けて、勉強を頑張ってほしいです。

大した内容ではありませんでしたが、これを読んだ方の学習やモチベーション向上の手助けになれば幸いです。

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