7月21日(月・祝) 終日休業のお知らせ

合格体験記「教材が充実していたことがクレアールを選んだ決め手」勝山 淳さん

勝山 淳さん

目次

なぜ、行政書士を目指したか

65歳になり雇用延長も終了し、会社勤めを終わることになったが、自分自身、気力、体力が充分あり、まだ何かができるのではないかと思った。新たに会社勤めをするのは、65歳では難しく(雇う方も、雇われる身としても)、ディーラーの営業マンとして働いていたため行政書士は身近に感じていたので行政書士の資格を取得し開業したいと思った。最もそのときは、陸運支局(車検場)の近くにある代書屋のイメージであり、車庫証明はお客様自身が記入するか、行政書士を通さなければならないとか、そんなイメージであった。さらに行政書士について深く知るうちにこの資格を取り、開業したいと強く思いました。

なぜ、クレアールを選んだか。

教材が充実していたこと。

特に肢別論点マスター講義、記述マスター講義、答練、公開模試は、確実に自分の弱点克服に非常に役に立った。特に肢別と記述は、繰り返しおそらく過去問と平行しながら7回以上は学習した。また、答練、公開模試も現在の自分の実力を測る指針となった。(弱み、強みを確認できた)

学習を進めていくうえでのポイント

今回3回目での合格であったが、1回目は市販のテキストと問題集で130点、2年目は他社の講座で166点だった。法令5肢択一については応用問題が解けなかったこと、よく考えればできた問題があったこと、記述が18点と全く歯が立たなかった。

クレアールでは過去問を解いていきながら同時進行で肢別論点マスター講義を解いていった。目安は1日40問、朝9時から12時まで3時間ほぼ毎日学習した(1週間に1日は数問で済ました)。おそらく全く向き合わなかった日は365日中10日間も無かったと思う。

結果合計194点内記述は26点と滑り込みではあるが合格できた。

繰り返すことが大事

過去問も肢別も記述も、いずれも繰り返すこと、期間を空けないで3回繰り返したら、数週間間をおいてまた繰り返す、この学習方法を憲法から商法まで一通り行い、また憲法から始めるということをほぼ1ヶ月半を目安として実施した。一般常識は3ヶ月に1回のペースで過去問、肢別を実施した。記述については記述マスターテキストを利用し、覚えるまで繰り返し記入した。書くということをすると暗記するより脳に定着すると感じた。

来年度の合格を目指す方へのアドバイス

キーワードは繰り返しであると思う。暗記力も理解力も繰り返すことで必ず深まっていきます。人は新しい知識を入れると古い知識は忘れてしまいがちです。忘れても諦めないで自信喪失しないで繰り返すことです。

講座パンフレットや特別セミナーDVDなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方はこちらからどうぞ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次