合格体験記「クレアールの講座は、どこに力を入れて勉強すべきかが分かりやすく、教材も必要な判例などが掲載されていました  」Y.Uさん

Y.Uさん

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行政書士を目指した理由

私が行政書士資格を目指した理由は、転職するにあたって「役に立つ資格がないかな」と思ったからでした。自分の年代、性別などで検索すると、いくつか資格の候補が出て、その中の1つが行政書士資格でした。もともと法律関係に興味があったことや独立も可能なことなどから、目指すことを決めました。

クレアールを選んだ理由

仕事をしながらでしたので、通学スタイルの勉強は選択肢にはなく、通信講座で勉強する方法を選択しました。1年目は他校の通信講座で勉強しましたが、課題を出すことに時間をとられ、内容を定着させるまでにはいきませんでした。試験会場の敷地内で配られていたのがクレアールさんの冊子でした。不合格が決まった直後、『行政書士試験 非常識合格法』を送っていただき、“そうだったのか”と思うことがいっぱいで、クレアールさんでもう一度頑張ってみようと決めました。

2年目の学習

2年目、週末3~4時間のペースで学習しようとしましたが、途中くじけてしまい、記述式講座の視聴は完了せず、模試もボーダーを下回る評価。試験も130点台というありさまでした。それでも、1回目の受験より大きく点数が上がっていたので、“もう一度気持ちを新たにクレアールさんで勉強しなおそう”と、中級コースを再受講することにしました。

3年目の学習

3年目は、週末集中型にせず、仕事のある平日も最低1時間は学習時間をとるようにしました。朝早めに起きる、それができないときは昼休みに民法、行政法のマルチパステキストの動画(重要論点マスター講義)を視聴するなど、すきま時間を使って勉強するようにしました。「マルチパステキストの動画視聴(重要論点マスター講義)→過去問」、「マルチパステキストの動画視聴(重要論点マスター講義)→肢別論点マスター講義」「マルチパステキストの動画視聴(重要論点マスター講義)→記述式」のセットで勉強するようにしました。また、ちょっとやる気が下がったときは、CROSS STUDYを使って過去問に挑戦するなど、勉強する気持ちをキープできるようにしました。

工夫したこと

執行罰と秩序罰や行政手続法の努力規定と義務規定など、間違いやすい項目を自分なりにノートにまとめました。もちろん、六法も適宜チェックしました。まとめ方に自信がないときは、「この認識で合っていますか」等質問させていただき、竹原先生や杉田先生に合っていると回答をいただきました。竹原先生の声は聞きやすく、昼休みマルチパステキストの動画(重要論点マスター講義)を視聴するときは、音楽を聴くように主に聞き流していました(2巡目以降)。定義なども記述式で問われたときに40字程度で書けるように書いて、「こんなふうに書いてみましたが、どうでしょう?」等質問させていただくこともありました。それでも、答練などで点数があまり取れなかったときも、杉田先生の励ましに支えられました。もちろん、3年目は“本番で頑張ればいいんだ”と開き直ることはせず、どこで間違ったのか、その原因を追求するようにしました。

最後に

クレアールの講座は、どこに力を入れて勉強すべきかが分かりやすく、教材も必要な判例などが掲載されていました。質問の制限回数もなく、回答もそれほど待たずに頂け、安心して勉強することができました。

1日勉強しなかったからといって不合格になるという訳ではありませんが、勉強しないことが習慣にならないように、勉強のリズムを作ってください。              

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