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2023年合格体験記「何度でも質問できる安心感は大きな味方になると思います」松井 亜弥さん

☑2023年度合格体験記
☑法律初学者から合格

目次

はじめに

まず私が行政書士という存在を知ったのは1999年に放送された「カバチタレ」というドラマでした。その時はただ「法律を根拠に戦えるってカッコイイ!」と漠然とした感想でした。それから長い年月が経ち、某ハウスメーカーに派遣として勤めている際に宅建士や一級建築士等の資格を持たれている方達に刺激を受け「私も何か確固たる資格を持ちたい」と思い立った時に思い出したのが行政書士という資格でした。これなら私の今後に、そして人の役に立つ事もできるんじゃないかと目標を定めました。

クレアールを選んだ理由

手始めに書店で参考書を購入しましたが、法律初学者かつ勉強というものから遠ざかっていた私には独学は無理だと悟り通信講座を探すことにしました。色々と検討する中でクレアールに決めたのは「質問回数無制限」でした。法律に触れることさえ初めての自分が質問回数に制限があると制限内に収まるのか未知数だったのでこれは他校では見つけられなかった大きな魅力でした。

1年目の学習について

私は2年目のチャレンジで合格しました。1年目は4月から学習を始めましたが学習のペースが掴めず計画性もないまま学習を漠然と続け提出物を提出できる程の学習が進んでおらず提出したところでショックを受けるだけだと思い1つも提出できずという1年目でした。結局本試験まで模試も受けることなく最後の2週間程で慌てて記述の対策をする状態でした。そして試験の結果は、、、択一170点 記述8点 計178点の不合格。記述8点は流石にショックでしたがコツコツ講義を視聴し過去問をした事で思ったより戦えた?!との思いから諦めきれずリベンジする事にしました。

2年目の学習について

2年目は一通り講義を視聴し抜けがないかチェック、弱点は何度も視聴し過去問をし、正誤だけでなく解答の記述対策になり得そうなところは自分で何度も書き出していました。私の場合は覚えて忘れての繰り返しで頭に定着させて、暗記が必要な事はポストイットに書いて持ち歩き用の薄い六法に貼り付け気になった時にすぐ確認できるようにしていました。課題の提出も全てしました。

記述式答案の書き方、どのポイントを記述するべきか、添削され手元に返送され、提出した人の中での自分の立ち位置確認、試験の様式に慣れる事ができました。過去問も同じ物を繰り返ししていると正誤を無意識に覚えてしまうので、答練で初見の問題に取り組み本当に知識をも持って解答できるのか、応用できるのか確認でき弱点を認識したり逆に自信にもなりました。

答練をはじめ多くの問題に触れる事ができた事は新たな知識を知る事と同時に理解が深まり解答の判断のスピードも上がり合格の後押しになったと思います。その結果、1年目の試験は時間ぎりぎりで見直す時間もありませんでしたが2年目は見直す時間の余裕が生まれました。

通信講座を受講してみて

通信講座だと実際周りに受験する仲間もおらず、孤独な戦いに感じますがいつでも何度でも質問できる安心感は大きな味方になると思います。「こんなに法律の種類があるの?!」と法律初学者で真っ新な状態の私でも合格できたのはどこが重要であるか、どこがポイントであるか、逆にここはサラッとで良いなど濃淡のある講義と沢山の問題を提供して頂いた結果です。

最後に

自分には遠い存在と漠然とした憧れだった行政書士に合格し、一つ自分の大きな強みを持つことができた事に講師をはじめクレアールの皆さんには感謝です。

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