Y・Nさん
受験回数:8回(途中中断あり)
目次
行政書士を受験した動機
はじめ社労士試験を受験していましたが、選択式の科目足切があり、合格することに時間がかかりそうなので他の資格として行政書士を受験しました。
クレアールを選んだ理由
非常識合格法で教材が絞られていることと、ホームページのキャンペーンでコンプリート2年セーフティコースの価格が安かったので選択しました。
学習方法
基本的に問題集→テキストの流れで学習しました。杉田先生の過去問講座をタブレットを2台使い、1台は講義、もう1台は板書レジュメを開きました。1問1問全問に解説がありましたので、1単元は短いのですが、倍速で1回聞いたあと、すぐにもう1回繰返し聞きました。結果的にこの学習方法がよかったと思います。
行政法、民法は配点の高い科目なので、問題を1問毎にテキスト、条文をチェックしました。 条文はe-Gov法令検索を利用しました。
憲法は択一式5問と多肢選択式1問なので、同様に学習しました。
一般知識は足切り超えの4割目標で、情報系問題を重点的にテキスト中心に学習し、その他は深追いせずに過去問、答練は手を抜きました。また、クレアールのテキスト以外に時事問題対策として、朝日新聞出版のキーワード集を購入しました。
基礎法学は択一式2問、商法会社法は択一式5問なので、過去問、テキストのみで、時間が足りず、答練は省略しました。
クレアールで良かった点
音声講義をMP3ファイルで、テキストをPDFでダウンロードでき、講義の1単元が短いので、隙間時間でも学習できること。重要なことに絞られていてテキストが薄いことが、逆に手を広げ過ぎないで良かったです。
最後まで諦めないで合格できたことで、今までかけてきた時間と経費が報われました。ありがとうございました。