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「コストパフォーマンスが良かったクレアールでの合格」 K・Mさん

☆K・Mさん

  • 受験回数:5回
目次

はじめに

私は理系の大学院を修了しシステムエンジニアとして働いていました。その当時の上司が資格を取得することを推奨されました。TOIECなどの資格を考えていましたが、士業の資格のほうが良いと言われたので様々な士業を検討しました。まずは通関士の資格試験を受けて合格しました。しかし通関士は通関業を行なてっている会社に入って通関士として登録しないと業務ができないので、資格を取っただけでした。

行政書士を志した動機

行政書士を志したのは、法律の試験ですが理系大学院を修了した当時の上司が取得したと聞き「自分でも取得できる可能性がある」と思いました。また自宅で事務所を開設できるので、母親の経営する店舗の空きスペースを将来事務所として開設することが可能だと考えました。

クレアールを選んだ理由

今まで、独学や他の予備校の通信講座で受講していましたが、2017年度は178点で不合格となりました。その時は奇跡的に一般知識が48点だったので、法律科目に実力が十分あったわけではありませんでした。そのため、法律科目の基礎的な勉強が必要だと感じていました。2018年度行政書士試験会場でクレアールのパンフレットが配布されておりました。クレアールはWebでの講義があるので基礎的な勉強ができると思いました。また、11月中に受講の申し込みをすると割引きがあることが記載されていました。自己採点で絶望的だったので、善は急げということで早速申し込みをしました。Web講義はスマートフォンでもタブレットでも受講でき倍速でも見られるのでクレアールを選びました。

科目別学習法

憲法

憲法は自信のある科目だったので、Web講義を1.5倍速で一通り学習しテキストで人権の判例を中心に復習しました。これを2回学習しました。重要な過去問は覚えるまで解きました。

民法

民法は苦手科目なのでWeb講義を一度見てその内容を確認するためテキストで復習しました。民法は記述問題があるので、まずは広く浅く学習しそれから細かいところまで深く学習していきました。Web講義は2回目から1.5倍速で見て時間を短縮したことで5回まわせました。テキストも5回読みました。過去問は解説を読んだだけではわからなかった問題もWebでの解説でわかるようになりました。民法は事例を図に描くことで理解を深めることができました。

行政法

行政法は繰り返し学習するためWeb講義は1回目から1.5倍速で見てテキストで復習しました。これを4回繰り返しました。また、行政法は択一問題が多いので過去問を繰り返し解いて何故正解のなか不正解なのかを理解するまで学習しました。

会社法

会社法は得点が望めないため、最初からWeb講義は1.5倍速で見てテキストで復習をしました。これを3回繰り返しました。

一般知識

一般知識も得点が望めないため、最低限基準点を突破できるように6問得点を目指しWeb講義は1.5倍速で見てテキストで復習しました。これを3回繰り返しました。講義だけでは得点力不足と感じていたので日頃から新聞を読んだりテレビのニュースを見たりして一般知識が得点できるように努めました。

全般

Web講義が1.5倍速で見れることで、短時間で繰り返し見ることができ学習の効率化を図ることができました。またスマートフォンやタブレットで学習できるので外出中にも短時間の学習や、気分転換を兼ねてカフェで勉強することができました。

今年の試験を振り返って

2019年度の試験直後は不合格と思っていました。なぜなら記述問題の自己採点は良い点が取れていないと思ったからでした。合格発表で自分の受験番号があった時には驚きました。合格通知が来るまではまだ信じられませんでした。合格通知で記述問題の点数が思っていたのより良い点だとわかり、それで合格してました。

最後に

今後は行政書士として登録し行政書士の業務をしていこうと考えてます。

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