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「クレアールの教材だけで一発合格」 松本 純也さん

松本 純也さん

受験回数 1回

目次

行政書士試験を受験したきっかけ

私は、小中学生のための学習塾を経営しています。去年(2019年)の1月ごろ、受験生が毎日勉強しているのを見て、自分も勉強して何か資格を取ろうと思い立ちました。だからこの時点では、行政書士試験を受験するとは決めていませんでした。

いろいろ考えた結果、司法書士と行政書士で迷いましたが、合格したときに塾の経営と両立して活用できるのは行政書士資格ではないかと思い、行政書士試験を受験することにしました。

クレアールを選んだ理由

最初は独学も考えましたが行政書士の本試験の日程が11月なので、できれば1回で合格したいと思いました。憲法や民法は学生の頃に学習していたので自信がありましたが、行政法の知識はほとんどありません。そう考えると、独学では今年の合格は難しいと判断しました。

さっそく、いくつかの通信講座を調べました。通信講座といっても教材(テキスト)と添削授業だけでは独学とあまり変わらないので、映像授業のある予備校にしようと思いました。しかし、web配信のみの映像授業ではすこし不安に思っていたところ、クレアールの講義はweb配信と同時にオプションDVDの申込もできることを知りました。また、受講料も早期割引が適用されていたので他社と比べるとかなり割安でした。さっそく体験版の映像授業を視聴して、この内容なら大丈夫だと思いすぐに申込をしました。

具体的な学習方法

2月の初めに中上級W受講コースをDVDオプション付で申し込みましたので、教材が到着し学習を開始したのは2月の中旬からです。学習計画表に教材発送日が細かく設定されていたので、それに従って学習を進めていくことにしました。2月、3月は重要論点マスター講義の映像授業を見るだけでした。重要過去問攻略講義はまだ難しくて手をつけられなかったので、この時期の学習時間は1日1時間程度でした。4月からは行政法の重要論点マスター講義が始まりましたが、これも学習計画表どおりに毎日2単元ずつ、映像授業を視聴するだけでした。毎日の学習時間は少なかったのですが、計画表どおりにコツコツと学習を進めていけたのは良かったと思っています。

本格的に過去問演習の学習を開始したのは8月になってからです。この頃には、重要論点マスター講義の視聴は終わらせていたので、肢別論点マスターと過去問に集中的に取り組みました。記述マスター講義と重要過去問攻略講義も少しずつ視聴していきましたが、科目別答練はまだ難しくて無理でした。学習時間は平日2時間程度でしたが、休みの日には集中して学習するようにしました。10月になると過去問の復習と総まとめ講義を中心に学習しました。しかし、答錬や公開模試にはほとんど手をつけられないまま本試験を迎えてしまいました。

合格できた理由

最初に送られてきたテキストが思っていたのより薄かったので、すこし不安になりましたが、結局クレアールの教材以外は使いませんでした。特に行政法のテキストは試験に必要な論点と判例が網羅されているので学習しやすく、本試験でも行政法の多肢選択式と記述式でほぼ満点を取ることができました。結果的にそれが合格につながったのだと思います。

また、オプションDVDが計画的に送られてきたので、それを目標にして学習を進められたのも良かったです。実際は私もほとんどWeb配信で講義を視聴しましたが、Web配信だけでは配信日をついつい忘れてしまうので、日程管理が難しかったでしょう。だからオプションDVDは、Webで視聴する人にもお勧めできます。
答練や公開模試をほとんど受けないまま試験日を迎えてしまいましたので、民法の記述式は準備不足でしたが、それでも合格できたのは、クレアールの教材で必要十分な基本知識が身に付いていたからだと思います。

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