☑2023年度合格体験記
☑ダブルライセンス
☑働きながら合格
行政書士を目指した理由
宅建士試験を勉強し合格したことによって、法律知識の向上と合格の喜びをもう一度味わいたく、勉強することにしました。
クレアールを選んだ理由
昨年、独学で162点で不合格になり、もう1回独学で受験予定でしたが、不安が拭いきれず…。
そして、価格の面でも他校と比べて、安く受講できることが魅力でした。そして、YouTubeの無料動画でも、他校と比較して、竹原先生や杉田先生の講義が聞きやすかったので決めました。
クレアールの良かった点
竹原先生、杉田先生の熱心な講義に助けられました。問題演習は、他資格の問題も組み込まれて、いろいろなパターンの問題を勉強できました。そして、答練は繰り返し解きました。
学習で気をつけたこと
学習は、苦手な科目の講義を何回も視聴し、間違えた箇所を重点的に、繰り返しこなしました。私の場合、昨年の記述が、8点しか取れなかったので、今年は記述式重視を最重要項目として勉強しました。
記述式対策について
記述に関しては、ある要件効果が発生することにより、どういった名称の事象が起こるのか?例えば、物上代位の要件効果は?など、記述の完璧を求めるのではなく、「キーワード」を覚えていくということを意識して、過去問演習を解きました。とくかく、条文を読む時にも、キーワードを意識して読むことに重点を置きました。
一般知識対策について
一般知識に関しては、サラッと通るだけでした。一般知識は、勉強した箇所が出る可能性が高いとは言えないので、ぶっつけ本番で望みました。その分、民法と行政法に時間を割きました。
学習上工夫したこと
私の職業は、トラックドライバーです。職業柄、待ち時間が多く、その隙間時間を利用して、過去問を解いたり、苦手な科目の講義を視聴していました。
最後に
私の最後の全国模試の判定は、D判定でした。心が折れかけました。でも、諦めず、最後まで勉強し続けました。合格できるか、みんな不安です。諦めなかったことが良かったです。
何か理由を付けて、勉強しないことは簡単です。何か理由を付けて、勉強できるといいですね。本試験では、記述がある程度書けたので、試験が楽しかったです。楽しかったって、頭がおかしいって思われるかもしれないですが、そう感じました。
私の体験談が参考になれば、幸いです。