行政書士資格を目指した理由
宅地建物取引士の資格を取得したことが契機となりました。取得後も何かしらの勉強をしたいと思い隣接資格を調べたところ、宅建士のダブルライセンスとしてお薦めという声が多かったためです。また試験範囲でみても、宅建で勉強した民法が共通科目であったためラッキーと思い勉強を始めました。すぐにその考えは甘かったと気付きましたが。
予備校選びのポイント・クレアールさんを選んだ理由
はじめの一年、独学で試験に臨み不合格。不合格の要因は、出題傾向を掴めず、やみくもに問題を解いていたこと、判例や条文の理解が不十分だったこと、不明点を理解しないまま進んだことでした。そのような理由から通信教育に切り替えました。
クレアールさんを選んだ一番の理由は、「質問回数無制限」であったことです。他校さんでは回数制限がある、AIでの回答がされる中、(当時)メールのほか質問票を郵送し回答いただける丁寧さに惹かれました。
また、紙媒体のテキスト、記述の添削、問題集もある程度の割合で用意されていたことも魅力的でした。
クレアールさんで学習して良かった点
一講義の時間が約30分と時間的にも集中力的にも丁度良かったです。また、クロススタディの問題数も充実しており、最後までいけないほどでした。別の資格講座を受講する際はもっと活用したいと思いました。
そして、特に期待しておりました質問の回答については、一つ一つ丁寧にお答えいただき安心感がありました。記述対策答練もAIではなく、講師の先生の手で採点してくださったところに丁寧さを感じました。「非常識合格法」の通り、メリハリのある講義、そして過去問を徹底分析されているのでポイントを押さえて勉強できました。
模試で出題された「裁判員制度」が本試験でも出題されましたが、問題文を読んだ瞬間、クレアールさんを受講して本当に良かったと、試験中ながら感激したほどです。
学習スケジュールの立て方、学習のポイント
事前に送付いただいた「学習予定表・配信計画表」に沿って予定を立て、予定日より大幅に逸れないように心がけて学習しました。
問題演習は十分な量がありました。肢別論点マスターと過去問集を中心に勉強し、9月頃からクロススタディを始めました。クロススタディの問題量、特に記述問題が豊富で、解説もとても細やかだったので、もっと早くに活用しなかったことを後悔しました。ぜひ、早めに取り組んでみてください。
効果的な学習方法
「六法と友達になる」は効果的でした。講義の中で確認するように言われた条文はもちろん、問題を解いた後(解答には根拠となる条文箇所が記されていますので)、その際にも確認しました。確認した都度、マークしたり書き込みを行ったりすると自然に頭に入り、正誤判断もスムーズにできるようになったと感じました。記述対策にもなります。一見、条文を引きながらの勉強は時間もかかり煩わしく感じられるかもしれませんが、基本は条文にありますので条文を覚えることが近道なのだと実感しました。旅行にも六法を持って行きましたし、試験直前には先生が大切と仰った条文を中心に、六法のみ読んでおりました。
仕事・家事・育児等との両立
私が心がけていたことは「毎日数分でも勉強をする」でした。通勤時間、お昼休み、子供が寝た後…、一人になる時間は極力勉強にあてようと意識しました。こう書くとストイックな感じもありますが、無理はしないようにも心がけました。少し早めに家を出てカフェでゆっくりしながら勉強する、夜の勉強後には配信ドラマを一話分観るなど、小さいご褒美や楽しみを用意するとモチベーションも維持できます。子供は小学生なので育児というほどではありませんが、試験数か月前からは、学童や夫に見てもらって勉強時間を確保しておりました。頼れるところは頼り、手を抜けるところは勉強の分少し手を抜いても良いのかもしれません。
来年度の合格を目指される方へ
試験まで長期戦になりますので、無理は禁物です。気分転換に、趣味や旅行も良いリフレッシュになりました。
また、模試の結果や出来具合に気落ちするかもしれません。条文を丁寧にさらうなど、信じて諦めなければ必ず成果は出るのだと実感しました。
ぜひご自身に合った勉強スタイルを見つけて頑張られてください!

