行政書士を目指した理由
私が行政書士を目指した理由は、仕事柄、様々な許可申請書を行政に提出する機会が多く、行政書士を取得するための勉強を行えば、より仕事への理解も深まり、自分の力になると考えたためです。
勉強を進めていくにあたり、独学での勉強も考えましたが、試験の傾向と対策が反映されたテキストで、講義を受けながら勉強に取り組むことが出来る予備校で勉強を進めていくことを決めました。
クレアールを選んだ理由
資格予備校は多くありますが、私がクレアールを選んだ理由は、3つあります。
1つ目は内容の充実度です。クレアールの授業を受講する前に他校のお試し教材や無料視聴講義を試しましたが、その中でもクレアールのテキストや講義は要点がしっかりまとめられており、内容理解がしやすく、充実していると感じたためです。
2つ目はスキマ時間の有効活用ができるかどうかです。クレアールでは、CROSS STUDYというスマホなどの電子機器で過去問を解くことが出来る問題演習ツールがあります。私は、イスに座って何時間も勉強するよりも、移動時間や待ち時間などに勉強を進めていく方が合っているため、CROSS STUDYの存在は非常に助かりました。
3つ目は費用の安さです。勉強を始めた時期は、まだ大学生であったこともあり、費用面が安く抑えられ、かつ、他校と変わらない内容を学習することが出来るため、クレアールを選びました。
クレアールで学習して良かった点
クレア―ルで学習して良かった点は教材の種類の多さと演習問題の多さです。
教材は、大きく分けて3つあり、それぞれの科目ごとに分けられた教科書と過去問などがまとめられた問題集、試験の予想問題などがありました。
基本書に関しては、判例とその趣旨、要点がまとめられていたり、また、表でまとめられていたりと内容のバランスが良い印象があります。文字のみや表などが多すぎても見づらいため、整理がしやすかったです。
過去問は、単元ごとにまとめられており、教科書で学んだ内容の理解度をチェックできるようになっています。問題内容は、教科書に記載された内容が満遍なく出題されますので、理解できた部分、そうではない部分の把握がしやすいです。また、記述の過去問の問題集もあり、内容も非常に充実しており、何周も問題集を行えば、知識がつくようになっています。
試験の予想問題は、今後の試験で出題される可能性のある問題が多くまとめられており、問題集で見たことない問題もありました。本番の試験ではどのような問題が出題されるか分かりませんので、初見の問題に対して、今ある知識を活用して正解を導き出すかを練習する教材として有効的でした。
実際の学習
私が行政書士試験の勉強を始めたのは、大学4年生のときでした。学生の頃は比較的時間的余裕があったため、勉強時間を確保することも容易でしたが、社会人となり、学生の時よりも時間に縛られることが多くなると勉強時間を確保するのに苦労しました。私の場合、仕事終わりに勉強すると集中力が続かないため、朝の時間を有効活用しました。出勤をする3時間前に起床し、前日に暗記したものの確認や問題演習を行いました。通勤中は、CROSS STUDYで問題演習を行いながら通勤し、昼休み時間には記述対策の問題演習テキストで30分ほど勉強を行いました。終業後には、帰りの時間の中でCROSS STUDYで問題演習し、帰宅後、2時間ほど勉強し、就寝という流れを自分の中で作っていました。仕事を行いながら勉強時間を確保することは難しい部分もありましたが、ルーティン化し、スキマ時間を確保することが重要だと思います。
一番効果的と感じた学習
私が本番の試験を終えて感じる1番効果のあったと思う勉強は、記述式対策の勉強です。記述式対策の記述マスターテキストを使用し、昼休み時間に勉強を行っていました。記述式対策の勉強を行うことで、記述の対策をすることはもちろんのこと、選択や穴埋めにも役立つ知識の習得をすることができるため、早い段階から記述式の勉強をすることをお勧めします。勉強内容はひたすらにテキストを回し続けることです。回す中で解けなかった問題には目印を付け、翌日にその問題を復習を兼ねてもう一度解きなおします。そうすることで知識の定着をすることができます。令和7年度行政書士試験問題ではテキストに記載のある内容から記述の問題が出ていました。毎年行う試験で記述で出題される内容は限られてくると思うので、記述式対策が重要だと思います。
最後に
私は約3年勉強を行い合格することが出来ましたが、振り返ると無駄な時間であったなと思う勉強もあります。そのような経験をする中で自分に合う勉強方法を見つけることが出来たのは今後のためにもなり、良い経験でした。

