なぜ行政書士を目指したか
私は、行政書士試験に2回目で合格できましたが、3年かかりました。1年目では令和5年に受験しましたが16点足りなくて落ちましたが、落ちるべくして落ちたという感じでした。その年の2月に入ってから勉強を始めたのが遅かったのか、結局、会社法を全く勉強せずに試験に臨みました。クレアールの模試も散々な点数だったので、合格できるはずもありませんでした。
2年目は、勉強を始めてしばらくして体を壊してしまったので、勉強もできず受験しませんでした。
3年目は、本試験の前年の12月初めから勉強を始めたこともあり、全科目勉強することができ、無事、合格することができました。
私は最終学歴が県立高校なので、勉強をすべき時に努力を怠ってしまったという後悔があったので、自分を納得させる為に行政書士試験に挑戦しました。
クレアールを選んだ理由
クレアールを選んだ理由は、ネットで資格予備校の比較記事や、クレアールの資料を見て決めました。選んだポイントは、①その予備校の教材だけで受験勉強が完結するか?②全て、紙の教材かどうか?③価格が現実的か? あとはセーフティコースがあったからです。私は、3年目の中級コースの学習の時にお世話になった竹原先生の本試験に出ない箇所はバッサリ捨ててゆくやり方が非常に分りやすく良かったです。私は、少し要領が悪いところがあるので、竹原先生との相性がとても良かったと思います。
私はクレアールの教材のみで十分合格できると思います。私は他の教材は使用しなかったのですが、他校の模試は6回受験しました。そのおかげか、本試験ではあまり緊張しなかったように思います。
実際の勉強法
私の勉強法であまりお薦めできるものはないのですが、やはり基本は確実に押さえることだと思います。行政書士試験は、行政法の勉強抜きで合格はできません。とくに行政3法の行政手続き法、行政不服審査法、行政事件訴訟法は丸覚えするぐらいのつもりの方が良いと思います。あと、地方自治法や会社法もある程度はしましたが、ここが出たらもうあきらめようというスタンスでしました。どちらも捨ててしまうべきではないと思います。それと、私は、取消訴訟の訴訟要件(処分性、原告適格、狭義の訴えの利益)の部分は、小さ目のノートに全て書き写して、暇があったら見て、完全に覚えました。ちょこちょこテキストを見てるぐらいではとても覚えられないと思ったからです。この準用と訴訟要件に出てくる判例を全てノートに書く方法はお薦めしたいと思います。事実、令和7年の試験で、この2つの部分はよく出題されていました。特に初学者の方は、早く全科目1周終わらして本試験の全体像、どの部分が良く出題されているのかを把握し、自分のペースと勉強法を確立できれば短期合格を狙えると思います。
最後に
最後に、本試験に臨むとき、私は無心で受けようとしました。本試験当日だけでなく、本試験の数週間前から無心で勉強しました。それは本試験当日、いきなり無心になれないと思ったからです。あのメジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手も、バッティングの時は、バットをボールに当てることのみに集中するそうです。結果を意識しすぎるとだれでも堅くなってしまいます。ですから、我々受験生は、本試験のときは問題を解くことのみに集中するとよいと思います。
「模試は本試験のように、本試験は模試のように」の心でがんばって下さい。

