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「今日の一歩が明日の百歩に」 Y.Uさん

Y・Uさん

  • 受験回数:2回
目次

行政書士を志した動機:

語学関係の仕事をフリーランスでやっています。その仕事の中で、外国の方のビザ申請を手伝う機会があり、それがきっかけで行政書士という仕事を知り関心を持ちました。調べていくうちに他にも様々な可能性のある資格だと思ったので、取得を目指すことにしました。

クレアールを選んだ理由:

仕事で日本国外に出張することが多いため、自分のペースで学習が継続できる通信講座に絞りました。様々な通信講座がありますが、中でもクレアールは映像をオンラインでどのデバイスからでも見られること、テキストが端的に整っていること、映像教材が聞きやすくわかりやすいことが決め手でした。もちろん、合格すると合格お祝い金の支給などのモチベーションを高めてくれる制度があったことも選択した理由の一つですが(笑)。今回の受験でも直前の1か月以外は日本国外に滞在していました。たまに帰国する度に、大量にポストに溜まっているクレアールからの郵送物に驚くとともに、必死になってこなしていました。そんな日本にはあまりいないという環境の中でも、有効に教材にアクセスし、自分のペースで学習を進められたことは大きなプラスでした。

学習方法:

講義映像を視聴しながらテキストも同時に読むのが私には難しかったので、私は次の順番で学習を進めました。

① 最初にテキストを1回読み、概要を把握。
② 映像講座を視聴、テキストに適宜記入、複雑な部分は別途印をつけておく。
③ 基礎問題や過去問を解く。
④ テキストを素早く読み直す。特に印のある部分を重点的に。
⑤ 過去問含め、問題全般を最低3回繰り返し解く。
⑥ 直前期はマークしておいた複数回間違えた個所、問題を解く際に解答へたどり着いた理由を正しく表現できなかった箇所を中心に復習。

記述問題については、クレアールのものを3回以上解いたほか、市販の記述問題集も3回ほど繰り返しました。そのほか、直前予想模試は市販のものも1冊購入し、本番の雰囲気に慣らすようにしました。私は日本国外にいたため通信添削のサービスは使用できず、また公開模試等も提出できなかったため自己採点だけでしたが、解説が丁寧だったので有意義でした。

そのほか、詳細な区別が必要な行政法の手続き等の細かい部分は、別途ノートに比較一覧などを書き一目で違いがわかるよう目で見て覚えられるようにまとめ、重要項目は記述対策も兼ね、40字前後でまとめたリストも作成、これらも直前期にかなり役立ちました。

本試験を振り返って

自己採点をするまでは、合格ラインぎりぎりの線上だと思っていました。特に一般常識で自信がなく、また記述も確証が持てずにいました。試験当日夜、五肢択一問題部分を自己採点の結果、余裕があることが判明。一般常識はなんとか合格ラインは超えたという状況でした。最終的に合格が分かり本当にほっとした次第です。私には民法の物権が最も難しかったので、難しいと感じた過去問を直前まで何回も解いたことがプラスにつながったとも思います。

最後に

クレアールの教材が中心で、そのほか市販では記述問題集1冊、直前予想模試を1冊購入しただけでした。試験問題の形式に慣らすという意味で、直前予想模試の市販のものをプラスで購入するのはお勧めしますが、そのほかはクレアールのものを何回も繰り返し、定着させることだけで対策は十分だと思います。様々なものに手を伸ばすよりも、今ある教材の定着率を上げることを優先させるべきだと痛感しました。そして、少しずつでもよいので毎日継続して学習を続けることが大切だと思います。この教材を信じて、隙間時間を有効に使って、合格を目指してください。

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