行政書士講座についてのご質問
- 質問はできますか?また、回数制限はありますか?
質問票(郵送)・メール・FAXで受け付けております。TELでは受け付けておりません。質問の内容はテキスト、講義で触れた内容の範囲内に限らせて頂きます。わからないことはそのままにしないようにしましょう。回数制限はございません。
- 受講期限について教えてください。
クレアール行政書士講座で定めている受講期限とは、合格目標年度の11月末日までとなっております。受講期限内であれば、Web講義の視聴や質問制度等のサービスをご利用することができます。
セーフティプラン(クリックで詳細確認)をご利用の場合は翌年度の11月末まで受講期間がございます。- 法律の学習経験はありません。大丈夫でしょうか?
行政書士試験の受験資格には制限はございません。誰でも受験をすることができる試験です。学習経験の有無に限らずチャレンジできるのが行政書士試験です。全く初めての方は「基本講義」でじっくりと学習をしていき、先生が指摘していることに取り組んでいけば大丈夫です。
- 仕事・育児・家事をしながらでも、学習は出来ますか?
行政書士試験の受験者の多くは、仕事・育児・家事を続けながら学習し、合格されています。クレアールでは学習が継続しやすいように工夫をしております。1単元の学習時間は約30分で、まとまった学習時間が取れない方でも講義が視聴しやすい講義時間にしており、学習計画も立てやすいと思います。マルチデバイスやWebコンテンツで、通勤時間やスキマ時間を活用できるところも強みです。
- 他資格(宅建士・FPなど)を持っているけど、どのコースが良いの?
重複している科目があれば、初学者の方に比べますと有利であると言えます。行政書士試験は憲法・民法・行政法が出題の多くを占めます。他の資格試験で法律の学習経験があるといっても、民法や行政法の学習が部分的なことが多いため、行政書士試験を目指すのが初めてであれば、初学者対象コースがおススメになります。
- スケジュール管理に不安があります。
クレアール行政書士講座では、受講開始と同時に学習計画表を配布しております。そして講義の配信や教材の発送も予定表に従って配信・送付いたします。まずはその予定表や計画表に従って学習を進めてみてください。クレアールもボリュームが少ないとは言えませんので、計画が遅れてしまうと後々大変になってしまいます。学習計画通りに進まなくなった場合は、お気軽に事務局までご連絡ください。
- 一日の学習時間は、どれくらい必要でしょうか。
行政書士試験の学習時間はトータルで500〜800時間必要と言われています。本試験まで1年という期間であれば、1日1〜2時間程度の学習時間が必要となります。合格者の中では学習時間を1日単位ではなく1週間単位で考えると計画が立てやすいという方もいらっしゃいます。ひとつの目安として学習計画を立ててみてください。
- セーフティプランは、給付金制度対象のコースですか?
教育訓練給付金制度の対象条件として、受講期間が1年程度のコースに限られております。そのため、受講期限が2年間であるセーフティプランは教育訓練給付金に対象からは外れてしまいます。何卒、ご了承ください。
- 教育訓練給付金の条件は、何かありますか?
以下の要件が必要です。
- 厚生労働大臣指定講座であること
(2025年現在対象講座)
・完全合格初学者カレッジコース
・スピードマスターSコース
・中級コース - 受講開始時点において、厚生労働省指定の支給要件期間が満たされていること。
- 講座の修了認定基準に基づいて受講した内容が身についていることを確認できること。【クレアール修了認定基準】 →提出していただく添削課題全てに60%以上の得点が必要です。60%を下回った場合は再提出となります。
- 教育訓練給付制度は一般となります。
- 厚生労働大臣指定講座であること
クレアールについてのよくある質問
申し込み~受講までの流れ、教材のお届けや学習システムのパスワード設定など、クレアール全体のシステムについての質問は、下記のリンク先をご確認ください。