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行政書士は女性でも活躍できる仕事なの?

行政書士は女性でも活躍できる仕事なの?

行政書士は人気が高い資格の一つ。
例年、老若男女さまざまな人が試験に挑戦しています。
今後のために何か資格を取得したいと考える女性の中にも、行政書士にチャレンジしてみようかと検討している方が多いと思います。

女性が行政書士資格取得を目指すときに気になるのが、「女性でもやっていける仕事なのだろうか?」という点だと思います。
行政書士の男女比や、女性が行政書士の資格を取得するメリットなどについてご紹介します。

行政書士合格者の男女比は?

行政書士に限らず、いわゆる「士業」と呼ばれる仕事に就いている人は男性が多いイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

実際のところ、行政書士試験の合格者もまだまだ男性が多い状況です。
2015年度の行政書士試験では、合格者5,820名のうち、女性は1,391名。
つまり、合格者に女性が占める割合は約23.9%。男女比で言えばかなり男性が多いということがわかります。

合格率については、男性約13.5%、女性約12%とやや男性のほうが高いですが大きな差はありません。
あくまでも、女性の受験者が男性と比べて少ないという現状です。
ただし近年、女性の占める割合が徐々に増えてきているのも事実です。

女性の行政書士が男性より少ない理由

では、なぜ女性の行政書士は少ないのでしょうか。
考えられる理由として、まずは行政書士をはじめ「士業」はこれまで長い間、主に男性の仕事であったという背景があります。
単純に、この分野に女性が進出し始めた時期が男性より遅かったからという理由です。

合わせて、女性は出産や育児などのために一時的に就業しない時期がある人も多いものです。
そう考えると、約24%という女性の割合は低いとは言い切れないでしょう。

行政書士は女性に向いている仕事

行政書士は女性に向いている仕事

男女比だけ見ると、「やっぱり女性には向いていないのかな……」と不安に感じられる女性もいるかもしれません。

しかし、行政書士は高い専門性が求められる仕事です。資格を取得すれば性別に関わらず活躍することができます。

自宅を拠点として開業することもできるので、家事や育児と仕事の両立も目指しやすい仕事だと言えるでしょう。
実際のところ、育児が一段落してから行政書士資格を取得して開業する主婦の方も少なくありません。

女性からの離婚相談など、女性の行政書士が求められるケースもあり、今後、女性の行政書士はますます増えていくと考えられます。
これから行政書士資格取得を目指そうと考えている女性には、現状の男女比を気にすることなく、ぜひ行政書士の世界に飛び込んでみることをおすすめします。

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